「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

ダイエットで一番大切なこととは?

ダイエットで一番重要なことを言い忘れていました。

 

それは、

 

「毎日体重計にのる」

 

ことです。

 

自分の体重を気にかけること、実態を知ること、記録すること。これは本当に重要です。

 

私はタニタの体組成計を愛用しています。かれこれ10年近くお世話になっています。

 

体重が減るのを目にするのは嬉しいですよね。ダイエットにはげんでいる方はこの気持ちが分かると思います。

その他の数値が改善するのを見るのも嬉しいですね。特に体脂肪率は気になります。筋トレの成果ともかかわってくる数値ですので。

 

「自分は健康になっている」という思い(込み)が弾みになって、「明日はより良い結果を得るぞ」という意気込みを生むという、好循環が生まれます。

 

この行いを侮っては行けません。
こういう小さな行いが大事をなすことに繋がります。

 

記録することは本当に大切です。「記録」の重要性に関しては、言っても言い過ぎることはありません。
(また、別の機会に記事にしますね。)

 

と偉そうに言っている私ですが、今でも体重測定をスキップすることはあります。

二日続けての飲み会の後などは、体重計に乗りたくないというのが正直な気持ちです。

数値が悪化するのは目に見えている。少し節制してからにしよう、と。

 

私は聖人ではありませんので、本当に毎日愚かなことをして、後悔することが多いです。

些細なことを実践できない自分を責めることがあります。

 

一方で、小さなことに取り組んで、日々軌道修正を試みることも忘れません。

体重が増加傾向にあると感じたときには、

 

・ランチを軽めにする。スキップする。

・外食を減らす。

・夜にもう少し食べたい気持ちを抑えて、眠りに入る。

 

といった行動をとります。

 こういう小さな心掛けが重要なのだと思います。

 これら小さな心掛けをモチベートしてくれるのが、「体重計にのる」という小さな行いです。

 

ダイエットに限りません。

小さなことの積み重ね、小さなことの掛け合わせが、大きなゴールに近づくキーだと思います。

 

「小事が大事を成す」

 

私の好きな言葉のひとつです。