超おすすめの英語学習法 第二の柱 シャドーイング 洋楽 おすすめの曲
おはようございます。
昨日の記事では、個人的な嗜好をお伝えすることに終始してしまいました。
ですが、以前お話したように、これらを人前で歌えるかというと、なかなかそうは問屋が卸しません。
本当に熟達したレベルまで繰り返さないと、カラオケで恥ずかしい思いをすることになります。
家で「洋楽を一緒に歌う」を実践し続けた私は、訪れたカラオケの機会を利用して、Aerosmithの曲「I Don’t Want To Miss A Thing」を登録しました。
ようやく自分の順番が回ってきて、気分良く歌い始めようとしたのですが、早々にうまく歌えていないことに気づきます。
歌の速さとリズムについていけない私がそこに居ました。恥ずかしかったです…。
人前で披露する場合には、歌いやすい曲を選ぶことがポイントです。
BeatlesやCarpentersの曲は歌いやすいと思いますよ。
あと、おすすめは「We Are The World」ですね。これも歌いやすいです。
すみません、この曲を知らない方もいらっしゃるかもしれませんね。
1985年にアメリカで発売された楽曲で、当時の著名なアーティストが「USA For Africa」として終結して完成させた、大ヒット曲です。
他者に披露する=アウトプットする、を意識することで、熱の入り方も変わってくるというものです。
このように他者との関わりの場を持つことは、インプットに片寄りがちな日々の英語学習にアクセントを加えることにもなります。
もし、周囲にあなたと同じように英語能力向上を志している人がいたら、一緒にこの「洋楽を歌う」に取り組み、お互いに披露するのも良いでしょう。
他人へ披露するかどうかはともかく、是非とも、この「洋楽を一緒に歌う」を試してみてください。病みつきになるかもしれませんよ。
難点としては、あまりに大きい声を出し過ぎると、家族や近所の方に迷惑がかかってしまうことです。
それほど大きい声でないとしても、日本の住宅環境では、その歌声が周りの人に聞かれてしまう可能性が高いです。住環境は人それぞれですので何とも言えませんが、万人ができる方法ではないかもしれませんね。
そこが唯一のマイナスポイントかと思います。