「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

超おすすめの英語学習法 記録することの重要性⑤ 幸せを感じるための大きな小事

おはようございます。

 

やっと週末がやってきましたね。季節外れの台風が過ぎ去ったこの週末は、真夏の蒸し暑さが戻ってきそうですね。この暑さを楽しめるのもあと僅かと考えれば、逆に愛おしく感じますね。この暑さを楽しみましょう!

 

昨日の記事の内容に沿ったわけでもないのですが、今日は平日と同じ時間に起床し、朝一から全力投球しています。

やはり朝時間を有効活用できるとできないとでは、その日一日の気分が違ってきます。

何事においてもスタートは重要です。この意味でも、やはり早起きは自分の生活・人生において必須だと考えています。

 

今日は、「英語学習記録」のもう一つのメリットをお伝えしたいと思います。

 

それは、

 

「幸福感を得ることができる」

 

ことです。

話がいきなり飛躍したと感じた方もいらっしゃるかもしれませんね。

学習記録と幸福感は一見結びつきませんからね。

 

ですが、この両者には強い関連があるのです。説明しますね。

 

学習時間を記録することによって、「自分がどれだけ頑張ってきたか」を認識することができます。

 

「今月は250時間も英語を勉強したんだな。我ながらよく頑張っているな。」

「2か月連続で200時間以上も英語を勉強した!俺って本当に努力家だな。」

 

といったように、自分で自分を誇りに思える機会を作り出すことができるのです。

 

自尊心を上げると言い換えてもいいでしょう。

「自分はなかなか大した人間だ」という自信と自尊を感じることができるのです。

 

これが、幸福感を感じることに繋がります。

 

そして、幸福感を感じることで、さらに気持ちが前向きになり、物事に積極的に取り組むことができるのです。

こうしてポジティブスパイラルに入りやすくなります。

 

「幸福感」は私たちにとって最も重要な感情の一つです。この「幸せな気持ち」を日々の英語学習記録で味わうことができるのです。

 

本当に些細な取り組みかもしれませんが、このような細事が人生に与える影響を軽く見てはいけません。「小事は大事」というように、小さなことにこそ成功の鍵があるのだと思います。

 

確かに少し話が飛躍してしまったかもしれません(笑)。

 

「学習記録」をとることで得られる果実をお伝えすることで、是非ともこの取り組みを日々の生活に取り入れてもらえたら、と思い数日にわたってお伝えしてきました。

 

さあ、早速学習記録用の表を作ってみませんか?