「行動と見識」KOUSHIのブログ

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『フレンズ』は一石二鳥の教材

こんばんは。本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

新しい一週間の始まりである本日をどのように過ごされましたでしょうか?


昨日の記事では、私が「海外ドラマでの英語学習」に用いた教材である『フレンズ』の概要について説明しました。

 

放映終了から15年近く経った2020年の今でも愛されている『フレンズ』。

このように長きに渡って指示されている海外ドラマはそれほど多くないと思いますよ。『フレンズ』の桁外れさを感じますね。

 

私が『フレンズ』を見ていたのはリアルタイムではありません。

 

それは、放映が終了してから何年も経ったとある年の冬、クリスマス前のセールの時期だったと記憶しています。

 

ぶらりと訪れたデパートで、たまたまフレンズのDVDを見つけたのです。
少し高価そうな箱に入れられた10枚組のDVDセットが、売り場のメインスペースに平積みで置かれていました。

 

それまでは、フライト中にいくつかのストーリーを見たことがあるだけでした。最初に見たストーリーからその面白さに惹きこまれ、5話ほどのストーリーを休むことなく見続けました。

 

アルコールに負けてすぐに眠ってしまう私にとっては、これは珍しいことなのです(笑)。

 

それ以来「もっとフレンズを見たい」という思いを抱き続けていました。

 

そんな矢先に、全シリーズのDVDが私の目の前に現れたのです。しかも、かなりのお得な価格が目に飛び込んできます。

 

「すべてのストーリーをこんな安く手に入れられる!」と喜んだ私は、すぐさまレジに向かいます。このチャンスを逃す理由がありませんでしたから。ちょっと小走りだったかもしれません(笑)。

 

『フレンズ』を存分に楽しめることに少し興奮気味の私は、合わせて「これで自分の英語能力を向上してやろう」という希望も抱きながら、意気揚々と家路についたのでした。

 

これまで何度か書いていますが、基本的に横着な性格の私は一石二鳥や一石三鳥という、一粒で何種類もの美味しさが楽しめる方法を見つけたり、実行に移すことが好きです。

 

『フレンズ』は、そんな私にとって願ってもない存在。「楽しみながら英語能力を向上できる」というまさに一石二鳥を叶えてくれる教材だったのです。

 

明日に続けます。