「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

英語学習は臨機応変に ただ「繰り返し」と「アウトプット」の重要性は認識しておきたい

こんばんは。

本日もこのブログにご訪問いただきありがとうございます。

 

本日はいかがお過ごしになりましたでしょうか。1月も残り1日となってしまいますね。

 

2月が始まる前に、1月の目標やto-doの達成状況を見直しておくとよいですよね。

さらには、2月にやるべきことについて考えることも重要です。

 

残り1日しかありませんが、今夜も含めればまだ1.5日はあるとも言えます。流されずに踏ん張っていきましょう!

 

昨日は私がお勧めする「海外ドラマ英語学習」のプロセスについてお伝えしました。

 

このやり方に忠実に沿うとすれば、一つのエピソードを4~5回は見ることになります。

 

字幕なしで2回、英語字幕で1回、日本語字幕で1回(これは任意)、最後に字幕なしで1回の計5回ですね。

 

私が最初に『フレンズ』学習を挫折した時には一話を8~10回は見ていましたので、そこからは半減したことになります。

 

とはいえ、「4~5回でも多い」と感じる方もいらっしゃると思います。

ここはご自身の時間や根気等を考慮しながら調整いただければ、と思います。

 

私も、エピソードによっては見る回数をもっと少なくすることもありました。一回目の視聴でだいたい理解できたと感じた時や、そのストーリーが自分にとっていまいちであると感じた場合には、2回目の字幕なしステップを飛ばしたりしました。

 

ですが、「一回見て終わり」というのは避けていただきたいと思います。これではやりっぱなしになってしまい、学習効果が期待できません。やはり「繰り返し」・「反復」は学習における重要な要素だと思います。

 

また、

 

③あらすじを振り返る そしてアウトプット(声に出す、紙に書く)する

 

このステップがけっこう面倒くさいのも事実です。

 

最初は短時間でもいいです。やり続けていくうちに次第に慣れてきます。


完璧でなくてもよいので、とにかくアウトプットする習慣を取り入れることが重要です。

 

さらに、次のような方法を織り込んでいただくことも効果的です。

 

〇一時停止・巻き戻しを繰り返しながら、分からない部分を集中的に聞く

 

学習において分からない部分に集中的に取り組むのは重要です。

全てのステップを終えてから取り組んでいただいた方が良いと思いますが、各ステップの中に織り込んでいただいても構いません。後者の場合は時間の節約につながりますから、忙しい方にはより有効でしょう。


シャドーイングをしながら見る 

 

これはある程度英語力があり、しかも時間に余裕がある方におすすめです。声に出すというアウトプットを取り入れるのですね。

 

やはりアウトプットをするとしないとでは、記憶の定着が変わってくることを強く感じます。

 

面倒くさいですが、やる価値は大いにあります。