「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

英語学習にミュージカル映画を効果的に活用するには? 押さえておきたい簡単なポイント

こんばんは。

本日もようこそ当ブログにお越しいただきました。ありがとうございます。

 

週初めの本日はいかがお過ごしになりましたでしょうか。

 

月曜日に「良い気分」で一日を終えることができると、火曜日以降の活動にも弾みがつきますよね。

 

今日の私は、完璧とはいかないものの、今年一番の月曜日を過ごすことができたと思います。今週を今年一番の一週間とすべく、「良い気分」を保ち続けて行動を加速させていきたいと思っています。

 

今日も『レ・ミゼラブル』の話を続けさせていただきます。

 

私はこの作品に大感動したものの、恥ずかしながら、英語の理解が乏しくストーリーを十分に理解できませんでした。

 

英語の理解にとって、ミュージカルで演者が発するセリフも曲者です。正確に言えば、「セリフ」ではなく「歌」ですかね。

 

ミュージカルでのセリフ(歌)は、通常のドラマのセリフに比べればスピードはゆっくりとしています。使われている単語や表現も平穏なものが多いです(と少なくとも私は感じました)。

 

ですが、そのセリフを理解できるかというと、これがなかなか難しいのです。

 

歌いながらセリフを発していますので、リズムが独特です。(ミュージカルなので当然ですが)

 

抑揚が普通の会話と異なりますので、英語そのものを聞き取り、その意味が理解できないと、そのセリフに込められた感情や意図も分かりずらいですね。

 

通常の会話であれば感じ取れる、話者のトーンから想像される思いや意図がつかみにくいのです。

 

ミュージカルに慣れていなかったことが、自分の理解をより困難にしたのかもしれませんね。

なにせこの時がミュージカル初体験でしたので…。

 

以前の記事と重複する部分もありますが、『レ・ミゼラブル』という名作から私が得た教訓は下記になります。

 

〇作品を鑑賞する前に、少しでもその作品に関する情報を頭に入れておく。
 

少しでも作品のタイプや背景を頭に入れておくことで、理解の度合いが違ってきます。

少なくとも戸惑いの時間は少なくなりますので、映画に、そして英語により集中できます。

 

〇映画館で見た作品を後日自宅で視聴し、そこで英語学習に役立てる。
 

一回見ただけでは英語学習にはなりません。

やはり繰り返し聞くことが重要だと思います。

 

明日に続けます。