強制的に英語と向き合う 海外現地ツアーの見逃せないメリット
こんばんは。
本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
三連休明けの本日はいかがお過ごしになりましたでしょうか?
私はとあるトラブルに見舞われまして、残念ながらその問題がまだ解決していません…。
ただ、明日には確実に解消されることが分かりましたので、そのことは忘れて「今」を楽しむことにしました!
ここまで数日にわたり、海外現地オプショナルツアーの一番のメリットをお話させていただきました。
私の個人的な体験のくだりが長くなってしまい失礼しました。
ですが、このように具体的な話を織り交ぜた方が分かりやすいのでは、とも感じておりまして、今後もこのスタイルを継続させていただきます。
改めて海外現地オプショナルツアーの第一のメリットを記載します。
〇他の外国人の参加者との触れ合うことができる。その中で異なる文化や考え方を感じることができる
「住む場所を変える」ことから派生した文脈からも、このことが一番のメリットであることはお分かりいただけると思います(笑)。
この文脈からは逸れますが、現地ツアーのその他のメリットもお伝えしたいと思います。
〇ツアー予約時に英語を使わざるを得ない
〇「英語を使わないといけない」、「英語を理解しよう」という気持ちになる
これは、英語能力向上の観点におけるメリットになります。
現地ツアーを予約するにはどうしても英語が必要とされます。ネットで予約するにしても、現地にて対面で予約するにしても、世界共通語である英語が使われますよね。
(ちなみに、時には英語が通じない国を旅することもありますが、その時はボディーランゲージが必要になりますね。この非言語コミュニケーションの重要性については、別途記事にしたいと思います。)
とはいっても、何も難しい英語は必要ありません。簡単な単語の意味や片言の会話さえできれば問題なく予約できますからね。
この意味では、英語能力向上への寄与は大きくありません。
強調したいのは、英語に「強制的に」向き合うことができる、というところです。
必然的に実地に英語を使う機会を得ることができます。座学だけでなく実戦を経験することは重要です。
そして、ツアーに参加してからは、ガイドさんの英語を聞き取らなければいけません。
せっかくのガイド付きツアーなのに、ガイドさんが言っていることが分からないと、損をした気分になりませんか?
私のように「損をすることが嫌い」な人は、英語を真剣に聞くこと間違いなしです(笑)。
また、英語ツアーといっても、ガイドさんの英語が流暢とは限りません。
ガイドさんはその国のローカルの方が基本です。アメリカやイギリスへの旅を除けば、英語ネイティブのガイドさんではないことが多いです。
これがまた良いのです。今や、ネイティブ英語だけが英語ではありません。
どんな英語も理解できること、この重要性は無視できません。多様な英語を体験できるのが、現地ツアーのメリットの一つだと思います。