海外での日本語ツアーの集合場所とは? 私とは無縁の世界…
こんばんは。
本日も私のブログにご訪問いただきありがとうございます。
もう3月が終わろうとしています。時間が経つのは本当に早いですね。一年の四分の一が過ぎてしまいました。
明日から新年度という方も多いと思います。気持ちを新たに人生を切り開いていきましょう。
昨日の記事では、ベトナムダナンでの日本語ツアーの話を始めました。
今日も続けます。
そのツアーの集合場所は、ある外資系ホテルチェーンのロビーでした。
日本語ツアーに参加する場合には、こういうケースがよくあります。
これは日本人観光客がある程度のレベルのホテルに滞在することが多いからでしょう。
当然ながら(?)私はそういうホテルには滞在しません(笑)。
今回の旅でも、私が選んだのはローカルの家族経営のホテル。お値段がお安く現地の人たちとの交流も楽しめます。
私にとっては、異国の地でチェーンのホテルに泊まるという選択肢はありません。居心地は良いかもしれませんが、現地で得られるメリットを放棄しているように感じてしまうのです。
本当のことを言えば、高級ホテルに泊まりなれていない私は、居心地を悪く感じてしまうのですが(笑)。
ツアー当日の朝、荷物をホテルのお母さんに預けた私は、その外資系ホテルのフロントへと歩き出しました。
このツアーを申し込んだ時点で、近場のホテルを選択していたことはいうまでもありません。徒歩圏内でお手頃なホテルを探し出したのです。
予定時間より10分ほど前にホテルに到着。
さすがに高級ホテル、ロビーも広々としています。
ちなみに、私が滞在しているホテルでは、ロビー(というか受け付けスペース)は本当に小さく、夕食時には家族の食卓になっていましたが。
「どこかにツアーに参加する日本人がいるはず」と思いロビーを歩きまわりましたが、どこにも見当たりません。ツアー会社のスタッフらしき人もいない。
そうこうするうちに、すでに集合時刻を過ぎていました。
それまでの旅の中でも、ツアーが定刻に始まらないことは多々ありました。
最初のころは、「忘れられているのでは?集合場所を間違ったのでは?」と不安になったものですが、旅慣れてくると、「そういうもんだ」と悠長に構えることができるようになります(笑)。
ソファーに座って、ツアー会社の方が現れるのを待つことにしました。
明日に続けます。