「筋トレ」と「時間の有効活用」
こんばんは。
本日もこのブログにお越しいただきありがとうございます。
あっという間に週末がやってきましたね。5日間の平日はいかがお過ごしになりましたでしょうか。
私は今週も本当に忙しい時間を過ごしました。最後の力を振り絞ってこのブログを書いています…。
昨日の記事では、「筋トレ」を利用した「微差の積み重ね」についてお話しました。
それにとどまらず、この「筋トレ」時間を利用して他の能力も鍛える取り組みを盛り込んでいました。
今日は、その行動についてお話したいと思います。
以前からこのブログをご覧いただいている方はご存じかもしれませんが、私は「一石二鳥」が大好きです(笑)。
一つのアクションの中で、二つでも三つでも果実を得たいのです。
この筋トレ時間に私が取り入れたのは、
英語学習
です。
筋トレ中に英語を聞いていたのは当然ですが、それだけでは足りないと感じた私は、もう一つの行動を取り入れてみました。
腕立て伏せの回数を数えるときに英語で数えることにしてみたのです。発音に注意をしながら。
ですが、これは全く英語学習に効果がないだけでなく、腕立て伏せのスピードに自分のカウントがついていけず筋トレそのものに支障をきたすことから、習慣として続くことはありませんでしたが。
脚上げ腹筋の時間は、洋書を読む、海外ドラマを見るといったことを平行して実施していた時期があります。
インターネットの学習口座を見ながら脚上げ腹筋をしていたことも。
英語学習ではありませんが瞑想をしていたときもあります。
何事も無駄な時間を過ごしたくない、という自分の性格によるところが大きいですね。
正直、うまくいかないことも多かったのですが、時間を有効活用しようという姿勢・考え方は鍛えることができたと思います。
この考え方が根付くと、生活のあらゆる側面で時間を有効活用することが自然になります。
時間を無駄にしていると罪悪感を感じるようになる、とも言えます。
(日々の生活で罪悪感を感じることが本当に多い、という実態は、自分の至らなさを示していますが…)
「筋トレ」を行いながら、「微差の積み重ね」と「時間の有効活用」という考え方を自分のものにすることができたは収穫だったと思います。
このように、筋トレは健康面にとどまらず、自分の人生・生き方に本当に有益だと信じています。
このやり方で筋トレを20年近く続けてきたのですが、ほんの数年前にこの筋トレ法から別の方法に移行しました。
明日に続けます。