「筋トレ」の目的は「健康」ではなく「信念」
こんばんは。
本日もこのブログにお越しいただきありがとうございます。
昨日は、「ウォーキング」×「筋トレ」の組み合わせの素晴らしさをお伝えしました。
この二つの組み合わせで健康維持とダイエットが叶うのです。ぜひとも日常に取り入れたいと思いませんか?
私はそのうちの一つの「筋トレ」を長い間継続してきました。
ですが、「筋トレ」継続を行うようにになったのは、この健康面の効能に惹きつけられたからではありません。
実はそれ以外の目的がありました。
この健康面のメリットは後付けで知った知識なのです…。
その目的を簡単にいいますと、
筋トレが自分の考えかたや信念に合う活動であるから
ということになります。
私は、ほんの僅かでも常に向上したいという思いを持っています。
たとえ僅かな向上だとしても、それを積み重ねていけば、一見無理と思われるようなレベルにたどり着けると思っているからです。
なにか抽象的で分かりにくいかもしれません。
言っていることは立派だが具体的にはどうなのよ?という声も聞こえてきそうです。
そこで、私の「筋トレヒストリー」(?)をお伝えしたいと思います。
現在の私は、二日続けて一日休む、もしくは三日続けて一日休む、という時間軸で筋トレをしていますが、ほんの数年前までは、別の時間軸で筋トレを続けてきました。
一週間に一回という時間軸で、それを20年以上続けていたのです。
筋トレをするのは、週末の土曜日が定番でした。
土曜日の都合が悪いときには日曜日、二日間ともできないときには、金曜日もしくは月曜日に実施していました。
家で行うのが通常ですが、旅行等で留守にする場合でも、その行き先で筋トレを行います。
どんなに予定が詰まっていても、必ず筋トレの時間を確保しました。朝早起きしたり、夜遅くに取り組みました。
健康維持やフィジカル強化という点では、一週間に一回のトレーニングでは得られるものは少ないことは分かっていたのです。
それよりは、精神面の鍛錬・充足に重きを置いていました。
やり遂げること、継続することが、精神的にプラスになる。具体的にいうと、自分に自信をもたらしてくれる。
やめることは負けだと思っていました。
なぜこのような考えを持つに至ったかには複合的な理由がありますが、その最大のものはある人との出会いです。
明日に続けます。