読書量を振り返る インプットをアウトプットに変えていく
こんばんは。
本日もこのブログにお越しいただきありがとうございます。訪問いただくことが励みになります。今後ともよろしくお願いします。
緊急事態制限が解除されましたね。これから徐々に以前の生活に近づいていくことになるのでしょう。まったくの元どおりにはならないとは思われますが。
外出が自粛されていた期間は2-3カ月にも及びました。
あなたは、この期間をどのように活用されましたか?
私は読書の時間を増やすことができました。
といっても、平日は仕事がふだん以上に立て込んでしまい全く時間がとれませんでしたので、その代わりに週末に読書時間をふんだんに確保しました。
以前の記事で、私の読書記録についてお伝えしました。
8月31日ですから、もう半年以上も前のことですが。
その際に、過去の読書数を振り返っています。
2015年: 136冊
2016年: 120冊
2017年: 121冊
2018年: 170冊
そして、2019年はこの時点(8月)で110冊を読破していました。
最終的に2019年の年間読破数はというと、
172冊
という結果でした。
2年連続で170冊を超えていました。だいたい2日間で1冊は読了している計算になります。
これが多いかどうかを一概に言うことはできませんが、自分にとっては満足できるレベルです。
とはいっても、何冊読んだかどうかはそれほど重要ではありません。
学んだことを実践することこそが大事なことなのです。
2020年はよりアウトプットを重視すべく読書量は気にしないことにしていました。
この記事を書いている時点で、2020年の読破数を数えてみると、
83冊
という実績。
ひと月当たり16冊強読んでいることになりますので、このペースでいけば年間200冊を超えることになります。自分ベストを達成するかもしれません。
自分の思いとは異なる結果(読了数が増えた)になっているのは、冒頭でもお話した新型肺炎の影響による外出自粛が主要因です。
家に居なくてはいけないなら、思いっきり本を読んでやろう、と方針を変えました。
この判断は正しかったと思います。
家に居続けるとダラダラとしてしまいがちですが、「空いている時間は全て読書につぎ込む」との決意を実行に移すことができました。
ですが、緊急事態制限が解除されて、以前の生活が徐々にもどってくる来月以降は、インプットよりもアウトプットの時間を多く持つことにします。
当初の方針に立ち返ります。
これからの生活で真価が問われることになります。
アウトプットをしなければ、このインプットの時間を無駄にすることになりますからね。
インプットした学びをいかにアウトプットしていくか。
気を引き締めていきたいと思います。