Amazon Kindle Unlimitedのメリット - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

こんばんは。

本日もこのブログにお越しいただきありがとうございます。

外出自粛中にフル活用していたKindle Unlimited。

昨日は、私が感じたデメリット（というか私の不注意）についてふれました。

今日はメリットについてお話していきますね。

・読みたい本がそこそこあった

昨日の記事で「気になっていた本の多くがKindle Unlimitedの対象ではなかった」とお伝えしました。

その割合は本当に小さかったのですが、そもそも私の「読みたい本」リストに書かれている本はその数が多いので、そこそこの数をKindle Unlimitedの中に見つけることができました。

検索に時間がかかるのが難点でしたが、対象であることが分かった時には嬉しさ倍増となりました（笑）

・リスト漏れの読みたい本に巡り合えた

「読みたい本リスト」に載っていなくても、以前読みたいと感じた本を覚えていることがあります。

検索していく中で、その本を見つけた時には「この本も読み放題で読めるんだ！」と本当に嬉しくなりました。

・自分にとって思いがけない良書に出会えた

検索していく中で、もともと予定していなかった本の中に良書を見つけることができました。これは本当に儲けものでした。Kindle Unlimitedを使わなければ、一生それらの書籍を読む機会はなかったように思います。

・つまらなかったらすぐ削除できる

読み放題だからこそ、数ページ読んで期待外れだと分かった時にその場でその本を読むのを止めることができます。

通常の書籍を購入していたら、そうは行きません。つまらなくても払ったお金が惜しくて、時間を無駄にして読んでいたと思います。

・洋書の冊数が圧倒的

こう書いていながら、まだKindle Unlimitedで洋書を試していません…。

日本語の書籍にかける時間が多いので洋書にまで至っていないのです。

私は毎日洋書を読むことを習慣にしていますが、現在は別の洋書に取り組んでいるところです。それを読み終えたら、Kindle Unlimitedの洋書を試してみたいと思っています。

これらが私が感じたメリットです。

今はキャンペーン利用中で、3カ月で199円の期間中です。
これが終わった後月額980円を払うかどうかはまだ検討中です。

魅力的なサービスではありますが、私の性格から、ますます読書にのめり込んでいくような気がしています。そうなると貴重なアウトプットの時間を減らすことに繋がりますからね。