亀田製菓さんの歴史を振り返る 『サラダホープ』はご存じでしょうか
こんばんは。
楠木建さんが柿ピー好きと知って嬉しくなったせいか、長らく柿ピーの記事を続けてきました。
この流れに乗って（？）、もう少し脱線話にお付き合いいただければと存じます。
脱線はしていますが、ビール好きのあなたにとっては有益な内容です！
今日お話するのは、柿ピー以外の亀田製菓さんの商品レパートリーについてです。同社の歴史とともに代表的な商品を見ていきます。
亀田製菓といえば柿の種。これはすっかり定着した認識ですが、その他にも魅力的な商品があります。
「亀田のあられ、おせんべい」というキャッチコピーもあるように、亀田製菓さんは米菓メーカーとして、多くの商品を扱っています。
亀田製菓は米菓メーカーとして国内最大手の企業、東証1部にも上場しています。
新潟に本社を構える同社は1957年に設立されました。米菓メーカーと聞くと老舗のイメージがありますが、まだ60年程度の歴史なのです。
もともとは、1940年代に亀田町の農民が共同で出社した組合がその発祥で、この組合を母体として1957年に株式会社としてスタートを切りました。
最初のヒット商品が『サラダホープ』です。
1961年に発売された『サラダホープ』の売上が大手メーカーとしての素地を築いたと言われています。それまでの米菓になり「サラダ味」というのが、ヒットの要因の一つともいわれています。あられやおせんべいといった米菓はしょうゆ味が王道でしたからね。
あなたは『サラダホープ』をご存じでしょうか？
こう紹介している私も食べたことがないのです、恥ずかしながら…。
亀田製菓の一番のロングセラー商品である『サラダホープ』は新潟県民の方であれば誰もが知っているお菓子です。
ですが、新潟県民以外にはあまりなじみがありません。
それもそのはず。現在では新潟県でしか流通していません。もともとは全国販売されていた同商品は、いつしな新潟・北海道・愛知のみの販売となり、今となっては新潟県でしか販売されていません。
通販では購入することができますので、亀田製菓さんにお世話になっている（私のような）方は、一度試してみるといいですね。
サラダホープについては、明日の記事でもう少し詳しくお伝えします。
9月も折り返し地点を過ぎましたね。あなたはどんな一日を過ごしましたか？
水曜日は私にとって大事な曜日の一つです。仕事に忙殺されている最近では、週の前半の間に疲れがたまってしまいます。
丸々一週間全力投球でいきたいところですが、それは避けるべき。疲れ果ててしまい生産性が落ちてしまいますからね。週半ばの一日にうまくリフレッシュしエネルギーを取り戻せるか。この意味で水曜日は本当に重要だと考えています。
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