どこで食べるか 尊敬する人からの学び
こんばんは。
今日もこのブログにおこしいただきありがとうございます。
もう週末ですね。あなたはどんな一週間を過ごしましたか?
私は今週もハードな1週間でした。この状態が半年近く続いています…。来月からの転換をはかるべく、今週末もこれからの過ごし方について計画を練ります。
まず重要なことは今晩飲み過ぎないことです!
「柿ピーの食べ方」以上に重要な視点があるのでは?
との投げかけで昨日の記事を終えました。
その重要な視点とは、
「柿ピーをどこで食べるか」
というものです。
私にとって柿ピーはもっぱら家で食すものでした。
夜にビールと一緒に食べること以外は想像できなかったのです。
その狭い視野を打ち破ってくれたのが、ある人の行動でした。
ある日、仕事で尊敬する方が打ち合わせの時間を確保してくれたのは夕方近く。お互いにもうヘトヘトで疲れがたまっている時間帯でした。とはいっても、その方は私よりも忙殺されているにもかかわらず、それを微塵も感じさせない。そこに魅力を感じていたという面もあります。
打合せを始める前に、彼が引き出しからおもむろに何かを取り出します。
「ほら、食べようよ」
といって差し出してくれたのでが柿ピーだったのです。
エネルギーがなくなった時期に、大好きな柿ピーを食した私は元気を取り戻していました。そして、柿ピーのおいしさを強く感じたのです。
その方は常日頃から気さくな方なのですが、さらにその優しさを感じました。また、この人も柿ピーファンだったんだ、と共通点を感じ嬉しくなったのを覚えています。
仕事場のお菓子は重要な存在ですよね。多くの方にとって、気分転換に、エネルギー補給に必要な存在ではないでしょうか。
私の場合は、キャンディやガムがメインのアイテムで、スナック系のものを食すという発想はなかったのです。
今では「なぜ自分の大好きなアイテムをおやつとして考えなかったのだろう?」と思っています。
一人でぼりぼり食べていたら周囲の目も気になるかもしれません。ですから、この方のように他人とシェアするのが良いのかもしれません。
柿ピーは国民的菓子として不動の地位を築いていますから、あなたの周りの方にも柿ピーファンは多く存在するはずです。その人たちに柿ピーをシェアすることで、互いがハッピーになるだけでなく、仕事もうまく進むかもしれません。これは本当に有効な手段だな、と感心しました。
ビールのお供としてだけではなく、柿ピーの可能性を知ることができた数々の体験。
特に、「おやつとして外で食べる」というのは私にとって嬉しい気づきでした。
柿ピーの楽しみ方を増やしていきながらも、毎晩のビール×柿ピーのコンビは続けていきたいと思います。これがやはりベストです、私にとっては。
楠木建さんもベッドに寝そべってコーヒー牛乳を飲みながら柿ピーを食す。そうしながら好きな本を読むことで幸福感に満たされる、というようなことを書かれていたと思います。
幸せを感じる方法を知ったならば、それに逆らわずに試してみる。
これも柿ピーから学んだことの一つです。