旅とビールと柿ピーと
こんばんは。
週末の土曜日、あなたはどのような一日を過ごしましたか?
私は戦略的朝寝坊から一日をスタートしました。疲れがたまっており、いつもより2時間長く寝ることを昨晩のうちに決意。
不本意なかたちではなく、意思決定したうえでの朝寝坊であれば、罪悪感もありません。これはお勧めですよ。
とはいえ、週末の朝寝坊の機会が多くなっているのは事実。根本的なところにメスをいれたいと思っています。
今日も柿ピーの話を続けます。
昨日は 柿ピーをどこで食べるか? というお話をしました。
家飲みのお供としか考えていなかった柿ピーを仕事中に食べたことで、幸せを感じる機会を増やすことができた、そんな体験をお伝えしました。
この「どこで食べるか?」に関連して、常々考えていたことがあります。
それは「なぜ、柿ピーは海外ではポピュラーではないのか?」ということです。
私は旅好きで、多くの土地を訪れるのようになったのが約10年ほど前。特に頻繁に旅をしていたのは最初の5年ほどなのですが、その時期にこのことを強く感じていました。
それ以降は旅の頻度が落ちしてしまったため、もしかしたら今は海外でも柿ピーが売られている地域が多くなっているのかもしれません。
ですので、現状とは異なるかもしれない、という前提でお読みいただければと存じます。
世界の各地でローカルビールを楽しむことも、私の旅における一つの重要な工程です。正確にいえば、それが旅の一番の目的でもあります。
「なるべくお金をかけない」旅を標榜する私は、地元のスーパーでビールや食材を手にすることが多い。
ビールを市中より安く手に入れられるだけでなく、日本ではお目にかかれないローカルな食材や商品を試すのが好きだからです。
旅の最初の数日はローカルフードに満足していても、その後は柿ピーを恋しく感じる自分がいます(笑)。
そんな私ですが、海外で柿ピーに巡り合った記憶がないのです。
地域性もあるのかもしれません。私が主に旅していたのは、ヨーロッパ諸国。北アフリカの国々な南米も訪れたこともあります。
北米には何度も行きましたし、ここ数年は東南アジアを旅することが多い。
わりかし多くの地域を旅しているほうだと思うのですが、柿ピーに出会った記憶がありません。
いつも真剣に柿ピーばかりを探しているわけではありませんので、見逃しているのかもしれません。
また、日本の「柿ピー」そのものはなくても、ローカライズされた「柿ピーみたいなもの」は数度目にした記憶はありますが。
柿ピーは日本でしか通用しないお菓子なのでしょうか。
あなたが、もし「この国では柿ピーは人気があるよ」との情報をお持ちでしたら教えていただければありがたいです。