目標睡眠スコアを設定する 睡眠の質でスコアをあげる試み
こんばんは。
今日は、睡眠について掲げたターゲットの2つ目
②睡眠スコア75以上
についてお伝えします。
以前の記事でお伝えしましたが、私は昨年後半から「睡眠トラッカー」を利用し始めました。リストバンド型のウェアラブルデバイスです。
これは本当に優れものです。このデバイスがなかったら、睡眠について真剣に向き合い直すことはなかったでしょうし、チェックリストにタスクとしてあげることもなかったのは確かです。
睡眠スコアは、そのデバイスで示される睡眠ついてのスコア。
睡眠時間、睡眠の質、回復のレベルを100点満点で評価してくれます。
非常に良い:90-100
良い:80-89
やや低い:60-79
低い:60以下
というレベルになっています。
これまでの数か月の使用で、ほとんどが「やや低い」という結果。「良い」をマークしたのは4~5回しかありません。「非常に良い」に至ってはゼロです。
「良い」結果を得たときは、いずれも長めの睡眠時間を確保した時でした。
正直に告白すれば、朝寝坊をした時の結果も含まれます。ただスヌーズを使わず、予め遅い時間のアラーム設定をしたことは言うまでもありません。(私はこれを「戦略的朝寝坊」と呼んでいます。)
長時間寝ても「やや低い」結果になってしまったときもあります。この時は凹みました。「せっかく睡眠に時間をかけたのに、この結果かよ」と。
睡眠時間を増やせばおおむねスコアが良くなりやすいことは分かりました。
「ハイスコアを得たいがために早く寝る」という動機付けもできます。
睡眠時間を長くとるための施策「早くベッドに入る機会を逃さない」と紐づいていることはお気づきになりましたでしょうか。
しかしながら、現実的にはなかなか睡眠時間を増やせません。そう簡単にはいかないものです。
これまでの記録は平均すると5時間半。その評価のほとんどが「やや低い」で60後半~70前半のスコアが大多数。
そして、7時間以下の睡眠で「良い」の結果を得たことはない。
睡眠時間はそのままに、睡眠の質を向上することで「良い」を得ることを最終ターゲットとし、その前段階として「75」を目標スコアとして設定しました。
いきなり「80」は少しハードルが高すぎると感じました。そもそも6時間台の睡眠で「良い」が実現するのかも不明ですしね。
そして、睡眠時間を確保し「良い」を得た時はボーナスをもらった考えることとしました。これでも目標達成には違いありません。リストに「〇」をつける喜びは得られます。
ただ、あくまでも「睡眠の質」向上を目指していきたい、と思っています。
ちなみに、昨晩の結果は5時間55分の睡眠時間でスコアは77点。もう少しというところまできています!