「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

睡眠改善は一朝一夕で身につかない 「試行錯誤」は成長途上の証

こんばんは。

 

「睡眠スコア75以上」を目標に据え、達成のために「睡眠の質」向上をはかる。

 

その検討において役立つのが、スコアと睡眠ステージの関連性です。

以前お伝えしたように、私が使っているデバイスでは、睡眠を4つのステージに分類しています。

目覚めた状態

レム睡眠

浅い睡眠

深い睡眠

 

そして、何時何分にどのステージにいて、各ステージにどれだけいるかが示されます。

これは本当に驚きでした。ここまで睡眠が可視化できることに。

当初気づいたのは、

 

・睡眠時間が思っていた以上にずっと少ない

・眠りに入るまでだいぶ時間がかかっている

・夜に何度も目覚めている

・深い眠りが少ない

 

といった点。特に睡眠時間の少なさには愕然としました。4時間しか眠っていない、時には3時間台の時も。こうなると朝から気持ちが萎えてしまいます…。

 

睡眠時間以外の部分、つまり睡眠の質がスコアに好影響を与えている要因を考えました。

スコアが良い時には、

・布団に入って眠りに入るまでの時間が少ない(床についてすぐに眠りに落ちている)

・夜の目覚めの回数・時間が少ない

・深い眠りのステージの時間が多い

ということが分かりました。

 

特に、布団に入ってすぐに深い眠りに入ったときにはスコアが高く、かつ睡眠への満足感が高い。

 

これらは当然といえば当然です。あなたも「熟睡できた」ときには、これらを体験として感じていると思います。

でも、それがデータで示されるとより説得力を感じるものです。

 

では、睡眠の質を向上させるためにどういうアクションを取るのか?

 

ようやく1/11の記事で掲げた問い「忙しくて8時間も睡眠時間がとれない。それができないからこそどうするか?」に戻ってきました(笑)。 いつも回り道が多いですね~。

 

その答えは、

 

暗中模索中です…。

 

期待させてしまっていたら申し訳ございません。

暗中模索とは言い誤りました。「試行錯誤」といったほうが適しています。

 

睡眠スコア・睡眠パターンと自分の生活を振り返り、なんとなく自分に効果がありそうなものは掴んでいます。また、ネットで調べれば多くの方法が示されています。自分の体験とそれらの方法を照らし合わせ振り返りもしています。ただ、根が面倒臭がりの私は、数多くの方法を取りたくないのです。1日を規則正しく、理想通りに過ごすことはできません。お酒も飲みたいし、寝る前のタスクをこれ以上増やしたくもありません。

 

こんな私でも効果を期待できるやり方を見出したいと思っています。ある程度確信がもてたらご紹介いたしますね。ご期待ください。

 

睡眠改善は一朝一夕で身に付くものではありませんので、これからもアクションとレビューを続けていきたいと思います。

 

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