「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

「制限時間を設ける」の活用 「英文日記」×「制限時間の設定」を再検討する

こんばんは。本日もお立ち寄りくださりありがとうございます。

 

「制限時間」を活用することで、よりよい生活を送る、そして、よりよい人生を送りたい。そう思って試行錯誤を繰り返してきました。

 

ただ、その対象としてふさわしくないものもある。その例として挙げたのが「英文日記」。

「質が伴わないとその目的を得られないものを対象にしない」という視点が必要なのではないか、という投げかけをさせていただきました。

 

失敗に終わったと思っていた「英文日記」×「制限時間の設定」。

ですが、最近になってもう1度取り組みたいと思い始めています。

 

なぜなら、工夫が足りなかったと反省しているからです。

「考える」ことを否定するものではありません。むしろ「考える」時間を増やすことができて、その質も高められるのではないかと。

 

日記を書こうと思ったその時になって初めて考える。これだから時間がかかってしまう。

「考える」ことを始めて、いきなり深い洞察や良いアイデアが思い浮かぶことはありません。それには準備が必要であり、かつ重要なのです。

 

「考える」とは一回限りのアクションではありません。「考える」ことを繰り返すことで、それがどこかのタイミングで、言語化できる内容として浮かび上がってくる。そう思っています。

 

その日の夜の「英文日記」を最大活用すべく、日中に「考える」時間を増やす。

英文日記を最終段階と捉え、それまでに「考える」機会を増やす。

日中に浮かんだ数多の考えを振り返り、それらを日記に記す。

 

この流れであれば、一から考えるよりは時間もかからないのではないか。

これを実現するためには、メモが大切。

私たちの思考は移ろいやすいですよね。人は1日の間に何万回も考えると言います。特に忙しい日中は、私たちの思考はどんどん流されていきます。

気づきや気になることは即座にメモをとる。そのメモを振り返りながら英文日記に取り掛かるだけでも、多くの時間を削減できるはず。

 

夜になってその日丸一日を振り返っても、なかなか思い出せない場面がある。

行動すら思い出せないのに、その場その時の思考ならもっと思い出せません。それを何とかして思い出そうとするから時間がかかるのです。メモを残しておけば、つづられた言葉から自分の思考を振り返りやすい。これは確かでしょう。

 

加えて、日中に5分間の考える時間を確保する。いくら忙しくても5分なら確保できるでしょう。朝からその時点までの行動と思考を振り返る。

仕事とは関係ないことも考えてみる。自分の人生プランを夢想する。考えることに枠は設けません。この時間が、夜に英文日記に取り組むときに、思い出しや気づきをもたらしてくれる。そう感じています。

 

明日に続けます。

 

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