「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

「制限時間を設ける」の活用 「目的」を基に「英文日記」×「制限時間の設定」に再トライ

こんばんは。本日もお立ち寄りくださりありがとうございます。

 

「制限時間の設定」に相応しくないと思っていた「英文日記」。

しかし、「そう思ったのはやり方がよくなかったのかもしれない。」そう気づいた私は、改めてこの組み合わせを活用したいと考えました。昨日はその具体的なやり方についてお話しました。

 

単純に「考えることに時間設定をしてはいけない」と結論づけるのではなく、時間設定という制約をうまく使って「考えることを深めていく」。後者のアプローチのほうがよっぽど生産的で大切である、と思いを改めたのです。

 

というのも、「考えることに制限時間を設けない」と結論付けてしまうと、これがデフォルトになってしまいます。

この「デフォルト」というのは怖い存在。いったん「デフォルト」のラベルを張り、その対象がその地位を確立してしまうと、そのポジションから引きずり降ろすのには困難が伴います。

「デフォルト」を「習慣」と言い換えてみてもいいでしょう。「明らかによくない」と感じる対象はある意味ありがたい。認識しやすいですから、変えなくてはいけないということは頭の片隅にでも残っています。それを改善できるかどうかはともかくとして。

でも、「良いのかどうか分からない」という対象のほうが多いのが実際のところ。それらをデフォルトと決めつけてしまう前に、試行錯誤をして確かめてみる。このプロセスが大事なのです。

 

「考える」ことも効率化できることを実際に体験したい。さらには、「短時間で考える訓練」にもなる。これを試してみたい。そう思っています。

忙しい現代では、即効即決は有効な技法です。その技法を磨くためにも、「短い時間で深く考える」練習をしてみたいと思います。。

長い時間を確保して考えても何も得られないかもしれませんしね。

最近注意を払っている睡眠への考えかたと重なりますが、ここでも「量より質」を追求してみたいと思います。

 

 

一方で、英文日記を英語学習の一環として「のみ」とらえた場合はどうでしょうか。日記の役割にそう重きを置かない、という意味です。

「英文日記への制限時間設定」を恒常的に用いることはお勧めしませんが、一時的に活用することは否定しません。

英文日記に対する気の緩みを感じた時に、ある一定の期間限定でこの方法を使う。やるべきことが多すぎて「スピード感」を活用したいときに一時的に活用する。こういう活用の仕方はあります。

 

「目的」を常に考えることが大切。

英文日記の本来の目的を重視しながらも、マンネリ打破やスピード感活用という別の「目的」を一時的に取りに行く。

もしくは

時間設定という制約をうまく使って「考えることを深めていく」。

 

どちらでも構いません。どちらが正解ということもない。

「今回はどの目的を得たいのか」 このことを考えて行動を選択する、ということが大切。

 

何事においても、目的が明確になっていない取り組みは時間の浪費だと考える。この意識付けを忘れたくないと思っています。

 

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