「行動と見識」KOUSHIのブログ

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「制限時間を設ける」の活用 基本的なテクニック 

こんばんは。本日もお立ち寄りくださりありがとうございます。

 

私なりの「制限時間を活用するコツ」の1つ目「①制限時間を設けるべきでないタスク

」。

これについて話を始めたのは2月13日の金曜日。当初2~3日でこのコツについての記事を終えるつもりでした。

自分の経験から「英文日記」をその例として挙げてお話を進める中で、

「やり方を改善することで、うまく活用できるのではないか」

との思いが浮かび、その後数日にわたり延長してその考えをお話してしまいました。

 

いつものように脱線してしまい、すみません(笑)。

 

今日は、ようやく次の「制限時間を活用するコツ」についてお伝えしますね。

今回は少し細かいテクニックについて。

 

②過度な制限時間を設けない

③細かく分けたタスクごとに制限時間を設定する

④時計は見ない。アラームのセットやリマインダーを活用する

 の3つ。

 

これまでの遅れを取り戻すべく、一気に3つを挙げてしまいました。

そして、すみません、テクニックと言っておきながらあまりにも当然の話ばかりですね(笑)。

ですが、基本的なことが侮れないのです。細かく見ていきましょう。

 

②過度な制限時間を設けない

私が英文日記に設定した制限時間は10分。だいたい20~30分かかっていたタスクを、その半分以下で終わらせようとしたのです。これは無謀でした…。

「人は時間に対するプレッシャーに弱い」ことをお伝えしましたが、極端な目標時間を設定したことにより、まさにプレッシャーに負けてしまったのです。

雑な日記になるはずです…。

「締め切りがあると生産性を下げる」という研究結果についても触れましたが、短すぎる制限時間は生産性の激減につながります。

また、言わずもがなですが、無謀な制限時間設定では、そのタスクを継続して実践することができません。途中で嫌になってしまうこと請け合いです。

「適度な制限時間を設ける」こと。ここでも「適度」は重要です。

 

次を見ていきます。

③細かく分けたタスクごとに制限時間を設定する

これは「過度な制限時間を設けない」とも絡んでいます。一口にタスクといっても、そこに含まれるプロセスの多寡はタスクの種類によって異なります。

大きなタスクはいくつもの小さなタスクから成り立っているものです。

大きなタスクに制限時間を設けると、「過度な」制限時間設定に繋がりやすい。細かいタスクごとに時間を設定した方が、その誤差は小さくなります。見誤る割合が少なくなるのです。これが「適度な」制限時間の設定につながる、というわけです。

 

そして、もう1つ。

④アナログの時計は見ない。アラームのセットやリマインダーを活用する

 

こちらについては明日の記事でお話しますね。

 

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