「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

「些細な幸せに気づく」 これが2月を好きにした

こんばんは。今晩もお立ち寄りくださいありがとうございます。

 

昨日の記事では、辛くて毛嫌いしていただけの冬を「もっと続いてほしい時期」と捉えることが多くなった、そんなお話をしました。

その理由を考えているのですが、まだ明確なものはつかめていません。折を見てもっと深く考える時間を取りたいと思います。

ふと頭に浮かんだのは、「冬だからこそ楽しめること」に気づいた場面が多かったからではないか、ということ。

本当に些細なことなのですが、些末なことの中にこそ真実が隠されている可能性もあります。ということで、今日はそれらについて書いていきます。

 

・焼酎のお湯割りのうまさに気づく

「なんのこっちゃ」という声が聞こえてきそうですw

やはり私の生活からお酒は切り離せないのです…。

私は自他ともに認めるビール党で、寒い冬でも毎日ビールを楽しむことを欠かしません。でも、この時期は350mlの缶ビール1本のみ。

その後は焼酎のお湯割りへと移行します。焼酎が好きというよりは「温まりたい」という思いのほうが強いのですが、今シーズンはその美味しさに気づいてしまったのです。焼酎の銘柄を変えてみたからなのか、飲み方を工夫してみたからなのか、本当のところは分かりません。深堀りしてみたいと思います(しなくてよいかもしれませんが…)

いずれにしても「冬にこそ楽しめるお湯割りのうまさ」に目覚めたことが、冬にポジティブな感情を抱くようになった一因であることは確かです。

 

この焼酎のくだりを書いたのは2月の寒さのピークの時でした。1ヶ月経った今では、ビールにシフトしているのはいうまでもありません…。

 

・鍋が美味しい

「健康的な食生活」の大切さを認識しながらも「料理をするのは面倒くさい」という、文字通り「面倒くさい」性格の私。そんな私でも鍋料理をつくることはできます。

料理といっても、鍋の中に肉、野菜、味噌を入れて温めるだけ。肉と野菜を切るという作業以外には手間が必要ない、ありがたい存在。それが鍋料理なのです。帰宅が遅くなって、「それすら面倒臭い」という日を除いてほぼ毎日鍋を食しています。

もともとは、冷凍庫に長期保存されている肉を消費するために始めたのですが、いつの間にか毎日の献立になってしまいました。

焼酎のお湯割りと同様、体を温めることに主眼を置いていたのですが、こちらもその美味しさに気づいてしまった。野菜のうま味というやつですね。特にキャベツの甘味。そして味噌汁をたっぷり吸った白菜の美味さ。毎日食べても飽きません。

 

・野菜が長持ちする

鍋料理に使う目的で野菜を買っているようなものです。ただ、買い過ぎてしまいなかなか消費できないという悩みが。でも冬であれば相当長持ちするのですよね。白菜1株を食べつくすのに2週間ほどかかりますが、痛まずにいてくれます。暖かい時期だとこうは行きませんよね。

 

いかがでしょうか。

 

「些細な幸せに気づく」

 

これは、辛い時期を乗り越えるために見逃してはいけない大事なポイントだと思うのです。

 

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