ウェアラブルデバイスは人生の重大事に欠かせない
こんばんは。
ウェアラブルデバイスでの「睡眠記録」を始めてから半年近く経ちました。
ベッドから出た直後に睡眠時間とスコアをチェックする。すっかり毎朝の習慣となり、その数値に一喜一憂しています。ある意味このデバイスに囚われてしまっているとも言えるかもしれませんが…。
はてなブログさんのお題「#新生活が捗る逸品」というキャンペーンを知ったとき、まっさきにウェアラブルデバイスが頭に浮かびました。
いうまでもなく「睡眠」は私たちの生活の中で最も大事なことの一つ。でもついつい疎かにしてしまう対象でもあります。
以前も書きましたが、睡眠トラッカーの一番のメリットは「自分の睡眠を気にするようになる」ことだと思っています。
自分の睡眠がデータとして示されると否が応でも気になります。そうすると改善をしようという気持ちがわいてくる。改善のための具体的なアクションを考える。というように前向きな流れに乗ることができます。
データがなければ感覚に頼るだけ。または、どんな睡眠だったかをすっかり忘れてしまう。これでは継続的に改善しようという気持ちにはなりませんよね。
「大事だと分かっている」こと、もしくは「気になっている」こと。
言い換えると、「これをやると将来の自分に好影響を与えると分かっている」こと、もしくは「これをやると今の自分の生活が良くなるかもしれないと感じている」こと。程度の差はあれ、これら自分にとって意味のあることであったとしても、日々の忙しさの中でつい忘れてしまったり、後回しにしてしまう。
それを防ぐために効果的なのが、書いて、記録して、見る。
ウェアラブルデバイスは記録したデータ=事実を示してくれる。「睡眠」という重大事には欠かせない存在だと思います。
このウェアラブルデバイスは当然のことながら歩数も記録できます。それまでに何歩、何時間歩いて、どのくらいのカロリーを消費したのか、どのくらいの時間が脂肪燃焼に使われたのか。
「歩く」ことが大好きな私にとっては、これは本当にありがたい。たとえ、それまでの時間がしぶい一日だったとしても「今日も歩数ではこれだけの成果を残したのだ」と感じることができるからです。少し大げさかもしれませんが。
「睡眠」という大テーマと「歩き」という習慣。私にとって大切なこの2つの対象をバックアップし、私の生活の質向上を促してくれる頼れる存在。それがウェアラブルデバイスです。
新生活に捗る一品であることは間違いありません。
未だ使用されていない方はぜひ試してみてください。病みつきになると思います。
といいつつ、このデバイスの全ての機能を使っていないのも事実。睡眠と歩きに直接関係のない機能は放置してきました…。これから活用していきたいと思います。