「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

自分にとって「食」以上に向き合うべきもの

 

こんばんは。

「食と向き合う」「食に集中する」
重要性を認識していながらも実践を避けてきましたが、ついにその取り組みを始めました。
約一週間経過しましたが、この時間は本当に素晴らしい。PCがなかなか戻ってこないことを活用して、しっかりと習慣として定着させたいと考えています。夕食で根付かせることができたら、その後は昼食にも拡げていく。焦らずに進んでいきたいと思います。

実は「食と向き合う」の他にも見直したい生活習慣がありました。もっと正確に言えば、こちらのほうが自分にとってはより重要で、より深刻でもある。
このことは、生活の振り返りで列挙した事項にも書かれていました。

・お酒も食事もPCで何かを見ながら済ませている。

そう「お酒」です。

わたしはお酒、特にビールが大好き。お酒なしの生活は考えられません。ですので、自身の生活からお酒を排除しようとは思っていません。でも、もう少し量を減らしたほうがいいとは感じていました。

生活の振り返りにおいて、「どうお酒を飲んでいるか、どのくらいお酒を飲んでいるか」も書き出してみました。すでに分かっていると思っている内容でも書き出してみる。ここが大切。書かないと認識できないこともある。書くことで初めて現実を知ることもある。
お酒と末長く付き合っていくためにも、自分とお酒の関係を思い付くままに列挙していきました。

・帰宅と同時に1缶目のビールを開ける。そのまま何口も飲み続け爽快感を味わう。
・PCを起動した日々のタスク(日記、to-doの振り返り)をこなしながら、ビールを飲み続ける。瞬く間に飲み干し2缶目を開ける。
・ブログを更新した後、お気に入りのブログを確認しながら2缶目のビールを飲み干す。その後は焼酎の水割り若しくは炭酸飲料割りへと移行。
・ブログチェックを終えた後、初めて食事(といっても、おつまみレベル)を口にする。料理をせずにスナック菓子だけということも多い。2杯目の焼酎を飲み続けながら、PCの前でネットを見続ける。その時の気分によって3杯目に突入することもある。
・焼酎の炭酸飲料の代わりに、ストロング系の缶酎ハイを飲むこともしばしば。
・飲み足りなく感じている場合はワインを数杯飲む。寝る直前までアルコールは書かさない。酔いが回るまで飲見続ける。
・倒れるようにベッドに潜り込み一日を終える。
・熟睡できないことが多く、翌朝は疲れを感じながら起床する。

ちなみに、ビールと缶酎ハイは500mlが基本で、焼酎も大きめのタンブラーで500ml近くあるでしょうか。そうなるとだいだい1日2~2.5リットルほど飲んでいることになります。

こんな感じですw 書きながら恥ずかしくなってきましたw ちなみにこれは夏バージョン。冬場はビールを1缶に押さえてその後は焼酎のお湯割りを飲み続ける。
こうやって書き出すと、すっかり飲酒パターンが確立されていることに気づきました。

 

明日に続けます。