「小さな幸せ」を取り入れると生き易くなる
こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。
「自分を甘やかそう!」
この一環として、私が最近復活させたものがあります。
それは「缶コーヒー」を楽しむこと。週末限定で自分に許すことにしました。
以前の記事で書いているのですが、私は缶コーヒーを毎日3本くらい消費していた時期があります。
缶コーヒーが好きであったことは確かなのですが、どちらかというとストレス解消が主目的。いつの間にかストレスリリーバーとして頼ることが習慣になっていました。缶コーヒーとともに1日の仕事が始まり、午後に2杯目の缶コーヒー。夕方の気分転換に3本目のコーヒーというのが習慣に…。
健康に悪いことをうすうすわかっていながら長きに続けていた悪習慣。懐への悪影響もあり、「毎日の缶コーヒー」と距離を置いて10年以上は経ったでしょうか。
コーヒー自体は大好きですので、今でも毎日楽しんでいます。自宅でコーヒーを飲むのが常ですが、コンビニコーヒーも楽しんでいます。基本的にブラック以外は飲みません。
でも「缶コーヒー」という、本来のコーヒーとは似て非なる存在をたまに飲みたくなることある。あの甘ったるい飲み物が何とも言えない心地よさを与えてくれるのも事実、私にとっては。
たまたまアサヒのワンダモーニングショットがセールで売られていたこともあり、6缶パックを購入してしまいました。購入したのが約3週間前でまだ3本しか消費していませんからいいペースです。ごくまれに飲む、ということを実践できています。
こういう「小さなご褒美」を「自分を甘やかす」道具として使うのもありかと思います。
毎日習慣的にとるのではなく、ここぞという時に飲む。ここぞ、というのは本当に疲れているときや、気分が塞ぎこんでいるとき。気分が安定しているときには取らないようにしています。この意味では「ご褒美」という表現は適切ではないかもしれませんね。「小さな幸せ」とでもいいましょうか。
「小さな幸せ」はいろいろとありますよね。これも人それぞれ。
私の場合は、他には「缶チューハイ」。500mlのキリン氷結をごくたまーに飲むことを自分に許しています。毎日ではなく、ここぞ、という時に飲みます。
「缶コーヒー」も「缶チューハイ」に対して「幸せというとは大げさだ。安っぽいな」と思われるかもしれませんね。確かに安いですが…。
こんな対象であっても、当人が幸せを感じられればよいのです。値段の高低は関係ありません。自分がどれだけ満足を得られるかが重要。
「小さな幸せ」を生活に取り入れると生き易くなりますよ。