断捨離を断行する
こんばんは。
自宅以外の宿泊先で英字新聞やTIMEを読む。
これは、これまでの私なりの英語学習の手法の一つ。
でも、今回は、自宅でこれらに向き合うことにした。そこには理由があります。
それは、
・断捨離をしたくなった
から。
簡単に言えば、
自宅にある未読の英字新聞とTIMEを一気に読んでやろう!
と思ったのです。
なんのこっちゃ、と思われたでしょうねw
なぜ、未読の英字新聞やTIMEがあるのか? と思われたかもしれません。
実を言えばこれらは購入したものではありません。あまりこういうものにお金を使う気になれないのです。日本の新聞や雑誌も久しく買っていません。
では、どうやって手に入れたのかというと、海外への渡航時に、空港のラウンジや航空機の中でいただいたものなのですw
無料でこんなに内容の詰まった新聞や雑誌をいただけるのは本当にありがたいですよね~。
それらを手にした時には読む気満々。旅先で英字新聞を広げている姿もいいですしね。
でも、その気持ちに勝るのがお酒の魔力w また機内で映画を楽しめるときには、そちらが優先となります。ダメダメですねw
こうやって未読の英字新聞を家に持ち帰ることになる、ということが多いのです。
コロナウイルスの影響により海外旅行の機会がなくなったので、ここ2年ほどはストックは増えていません。でも、同時に国内の旅や出張もなくなったので、自宅にある英字新聞は手付かずで残っていたのでした。
といっても、そんなに多くはありませんよ。自宅にあったのは英字新聞3紙とTIME1冊。
いつまでも家に置いていても仕方がありませんし、かといって、読まずにごみ箱に放り込むのも忍びない。
「ちょうど英書が切れたことだし、このタイミングに一気に読んでやろう!」と思い至ったのでした。
ちょうど部屋の掃除をして、使い古した衣類やタオル、その他のガラクタを処分したタイミングでもありました。
単純な性格の私は、大掃除を始めると勢いづいて、徹底的にやりたくなってしまうところがあります。
これらの存在が気になっていたのは確か。
常に気にしているわけではないのですが、ふとした瞬間に「読まずに置きっぱなしだよな~」と思い出すことがあり、「早く処分したほうがいいよな~」と思っていたのです。
こうやって何か心に引っかかる対象があれば、それをなくすのは精神的にヘルシー。断捨離の対象を広げてやろう、と思ったのです。
そして、この試みは結果的に大正解でした。
やって良かった! とつくづく思いましたね~。
明日に続けます。