「行動と見識」KOUSHIのブログ

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「食品の断捨離」でついに強敵と相対する

 

こんばんは。

 

2か月前に取り組んだ「食品の断捨離」。

ファーストステップの「賞味期限チェック」で、少し手強いと思える対象がいくつか出てきました。

 

まずは、

・アンチョビパスタソースの瓶詰

たしか2019年前半の賞味期限だったはず。

というのも無事食すことができてその瓶を捨ててしまったので、正確なところが思い出せないのです。魚が使われているという部分が気になっていたのですが、問題ありませんでした。

 

・トマトとバジルのパスタソースの瓶詰

2019年11月が賞味期限でした。アンチョビパスタソースの勢いをかって片付けようと思っていたのですが、瓶の蓋がなかなかあかない! 

そしてまた放置してしまっています…。今年中には食したいと思っています。まあ、問題ないでしょう。

 

・あらごしトマトの缶詰

賞味期限は2019年3月。アンチョビソースが大丈夫だったので、こちらも問題ないと高をくくっています。こちらも今年中には。

 

まあ、ここまではたいしたことはないですかね~。

 

渡したが最も手強いと思っていた対象と相対しました。

それは、

・1Lパックの豆乳

賞味期限は2020年7月でした。この存在には気づいていて「いつか飲もう」と思いつつ、ここまで来てしまいました…。

ようやく重い腰を上げたのが2か月前。数か月賞味期限を過ぎたシリアルがあったので、それと合わせて食そうかな~と。

しっかりと真空パックされているので問題ないと感じつつも、液体というところが引っ掛かりました。「豆乳」という言葉の「乳」の響きも気になったのですよね~。牛乳とは別物だとは分かっていつつも、1年以上期限を過ぎた乳製品を食べるような気がして。

ググってみたものの、さすがに1年以上放置したという内容はなかなか見つかりませんでした…。

 

パックを振ってみる。心なしか塊が動いているような気がする。でも、この塊が何を意味するのか? ふだん豆乳を飲まない身にとっては、これが異常なのか通常なのか判別がつきません。固形部分を無くしたいという心理が働いたのか、思わず強く降っていました。

封を開けてにおいを嗅いでみる。特に問題なさそう。

満を持してグラスに注ぐ。やはり何か固まり感がきになる。

そして、思い切って口をつける。問題ない。

一口飲んでみる。問題ない。

ごくごくと飲んでみる。「美味い! 豆乳ってこんなにおいしかったんだ!」と賞味期限を1年以上超えていたことは忘れて、豆乳そのものを楽しんでいました。

 

結果的にトライして正解でした。これを放棄していたら、しばらくは豆乳を飲むことはなかったと思います。豆乳のおいしさを味わい、かつ健康的な気分を得ることができるという一石二鳥。

さらには、「やっと片づけた」という達成感。長らく放置していたものを処理する、処分する。心が晴れ晴れしたような感覚を覚える。精神的にもプラスに働きますね。これで一石三鳥。

やはり「断捨離」はいいな~とつくづく感じたのでした。

 

明日に続けます。

 

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