「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

そこまでやならければいけない、いや、やりたい

 

こんばんは。

記録することの重要性。これまで何度もこのことについて書いてきました。

英語学習や読書の記録といったものから、英文日記、感謝日記、感情日記、日々の気づき記録といったように、毎日数多くの記録を残しています。

これだけ数が多いと多少の時間がかかるのですが、その時間は無駄だとは思いません。いや、むしろ有意義な時間なのです。一日を振り返る時間を持たないと、もう落ち着きません。これが習慣の素晴らしさだと思います。

そもそも私は物忘れが激しいのかもしれませんが、一日経つと、前日の自分の行動や思想を思い出すことができないのです。

ごくまれに振り返りの時間が取れない時には、翌日にその時間を確保するのですが、これが自分でも呆れるほどなかなか思い出せない。代表的な行動は思い出せても、そのとき何を考えていたのかはもはや分からない。それ以外の時間に何をしていたか、何を思っていたかは記憶の片隅にもない。

そんな自分を知っているからこそ、日中には「気づき」をすぐにメモするようにしています。

何か需要なことを思いついたり、大きな感情の動きがあったり、そういう時にはすかさずメモをしておく。そうすることで、その日の夜、あるいは翌日になっても、記憶を呼び起こすことができるのです。

 

とはいえ、メモを取ることを忘れてしまったりw、メモを取る時間がとれなかったりすることもある。

もしかしたら、その後の生き方、人生を好転させるようなヒントだったかもしれない。でもメモを取らないばかりに、それらは忘却の彼方に。チャンスをみすみす逃してしまっている。そんなことは未だにあると思います。もう覚えていないので、何とも言えませんが、そういう気づきを逃している自信がありますw(威張っていうことではありませんね…)

 

最近になって、このことをあらためて感じたので、「メモをとる」ことに少し気を引き締めて臨んでいきたいと思っています。

 

なぜ、あらためて認識したのか?

 

つい最近のある晩、なかなか寝付けない時に、ふと良いアイデアが頭に浮かんだことがあったのです。忘れないように、寝床の中で何度も反芻した。そのことは覚えています。

でも、翌朝そのアイデアのことは、まったくもって思い出せないw

何か大きなものを逃してしまったような気になったのです。

 

枕元にメモを置いておいた偉人の話を聞いたことがありました。ベッドの中で閃いたことをすぐさま記録に残せるように、その偉人はそういう習慣を持っていた。

私はメモの重要性を認識していながらも「そこまでやるのかよ~」と思っていたのです。

でも、この一件で、やはりそこまでやらないといけないんだと認識したのでした。

これは決して難しいことではない。習慣にすれば身に付くものだと思っています。

 

身につけたい習慣がまた一つ増えました。

 

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