ビールが生活に欠かせなくなった理由
こんばんは。
ビール×スナック菓子の抜群の相性。
私のお酒生活は、スナック菓子なしでは成り立ちません。
こんな生活を何年も続けてきました。そして、何度も同じ過ちを繰り返してきた。
でも、ここにきてようやく「スナック菓子を買わない生活」を始めようと思い至り、昨日のブログで宣言させていただきました。
そして、初日の今日は…
無事に目標達成しました!
まあ、初日は誰でも達成できるものです。そんなに喜ぶことではありませんねw
これをいつまで続けられるかが鍵。皆様のお力を借りて、つまり、このブログで経過報告をしていくことで、自分を律することにしたいと思います。
この営みはダイエットではありませんが、「レコーディング・ダイエット」からの学びを活用するためにも、活用できたという実績、成功体験を手に入れたいと思っています。
思い返すと、「夜遅くにビールとスナック菓子を食べてしまう」という習慣が身に付いてしまったのは、ヨーロッパを長きに渡り旅していた時期だったかと。もう10年以上前にさかのぼります。
ビールを大量に飲むようになったのも、この時期。それ以前もビールは大好きでした。毎日か欠かさず飲んでいた。でも、350ml缶を1つ、多くても2つくらいだった。
ヨーロッパで一気に消費量が増えたのは明確な理由があります。
それは「ビールが安いから!」ですw
ドイツ、ベルギー、オランダ、どこもビールが安い。
イギリスは少しお高めとはいえ許容レベル。本場のギネス(ちなみに、本当の本場はアイルランドですが…)、エールビールを浴びるように飲みましたw
お店で飲む場合には、日本と比して価格にそれほどお得感はないのですが、お店の雰囲気がいいんです。イギリスのパブは有名ですが、その他の国でもビールとスナック(軽食)を気軽に楽しめるお店が多い。
そして、スーパーで買うとそのお得度を実感。正確には覚えていませんが、例えばハイネケンの500ml×6本パックは当時6ユーロ程度だったと記憶しています。日本で500mlのビールを買おうと思ったらこの価格では無理。この「お得感」に戦わずして負けてしまったのです…。
こう書いていたら、久しぶりにハイネケンを飲みたくなってきました。当時を思い出します。
あとはビールの種類が豊富だったことも、ビール浸り生活に拍車がかかった理由ですね。土地土地でローカルビールを楽しむのは至福の時間。私のライフワークと言ってもいい。当時が、一番充実したビール生活だったと思いますw
定宿で一人ビールを楽しむときには、定番のビールを抑えながらも、その他の多様なビールを時折取り入れる。ビールに限らず、アクセントを入れるのは、継続にとって大切なポイントですよ。(説得力がありませんね…)
明日も私のビール生活にもう少しお付き合いいただければ、と思います。