「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

だからこそ、本当に「お気に入り」の作品を選ぶ

 

こんばんは。

 

英語の学び方にはいろいろな方法がありますよね。

「学ぶ」というと、なにかつらいものと思ってしまいがち。まあ、実際につらいことも多いですよね。特に語学を習得しようと思ったら、地道にコツコツと積み重ねていく過程がどうしても必要になりますから。

だからこそ、少しでも、できれば大いに「楽しい」要素を取り込みたい。そうすることで、長く続けることができる。結果的に能力向上に寄与しますから。

昨日ご紹介した「洋楽を一緒に歌う」も、そんな学習方法の一つ。楽しみながら学ぶ、という一石二鳥を叶えてくれる手法です。

 

同じように「楽しみながら英語を学ぶ」方法として挙げられるのが「洋画にて英語を学ぶ」という方法です。多くの方が実際に取り組まれていると思います。

私もご多分に漏れず、一時期「洋画学習」に取り組んでいた時期があります。

正確に言うと「洋画」ではなく「海外ドラマ」になります。その作品は『フレンズ』でした。今となっては少し古い感もありますが、海外ドラマといえば『フレンズ』という時代がありました。今でも根強いファンはいると思います。

私が『フレンズ』とどのように出会ったのか、正確には覚えていません。恐らく、飛行機の中でたまたま見たのではないかと。その後、今から10年以上前になりますが、訪れたデパートで、10シリーズ全巻がパックになったDVDを見つけて即買い。その日からフレンズ漬けの日々が始まったのでした。

 

英語学習において「繰り返し」を重視している私は、一つのエピソードを何度も繰り返し視聴しました。

最初は、字幕なしで見る。すべてを理解できているわけではないけれども、何となくわかったつもりというレベル。

2回目も字幕なしで。1回目で聞き逃していたり、聞き誤っていたりした部分に気づくこともできる。これをあと1~2回繰り返した後に、ようやく英語字幕をオンに。

ここで初めて、内容を正確に理解。まったく持って見当違いに捉えていた部分があったりして、自分の英語力に悲嘆することも。ちなみに、私が買ったDVDは日本語字幕がなかったので、英語字幕のみを活用しました。

このステップも数回繰り返して、次は再び字幕をオフにします。

最後の数回を、すべてのフレーズを聞き取るつもりで真剣に視る。

こんなことを繰り返していた時期があります。

 

この「繰り返し」は「退屈」につながりかねません。だからこそ、本当に「お気に入り」の作品を選ぶことが大切になります。何度見ても飽きない作品を選ぶ。これが継続の鍵ですね。

 

久しぶりに洋画学習に取り組んでみたくなりました。

最近は海外ドラマから遠ざかっているので、何か面白い作品があれば、ご紹介いただけるとありがたいです。

 

 

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