そう思えないかもしれない でも「今」がベストタイミング
こんばんは。
もう残りもあと2日余りですね。
この「12月の終わり」という時期にぜひ始めていただきたい生活習慣があります。この環境を賢く活用できる、おすすめの行動習慣です。
それは
「早起き」
です。
どう感じられましたか?
「わざわざ冬にやる必要ないだろぉ」と思われるかもしれませんね。
寒くて暗い冬は起きるのがつらいですよね。できるだけ長く布団の中に潜り込んでいたい。そう思ってしまいますよね。
でも、これは早起きでなくても当てはまりますよね。たとえ、遅い時間に起きるとしても「ベッドから出たくない」ことには変わりません。どうせやらなければいけないのであれば、早目にやってしまった方がいいですよねw
この時期に「早起き」をお勧めするのは、「これからもっと良くなる!」という感情を得られやすい環境があるからなんです。
冬の一大イベント言えば何でしょうか?
数日前に書きましたが、私にとって、その一つは「冬至」ですw
日照時間が反転する日。12月22日から徐々に昼間の時間が長くなっているんです。私にとって、これは大きな希望です。「これから昼間の時間が長くなっていくんだ!」と考えると、つらい冬を乗り越えられそうな気がしますから。
でも残念ながら、日の出時間はまだまだ遅くなっているんです。日の入り時間が早まっているから、昼間の時間が長くなっているんですね。
私にとっては「日照時間」よりも「日の出時間」のほうが重要です。日の出時間が反転するのは1月14日なります、私の住む地域の場合には。冬という季節において、この日ほど待ち遠しい日はありません。私にとっては、まさにこの日が「希望」なんですw
話を戻します。
さきほど、今の時期は「これからもっと良くなる!」という感情を得られやすい環境にあると言いましたね。
これは「これから日の出時間がどんどん早くなる」ということです。
徐々にとはいえ、太陽が現れる時間がどんどん早くなっていく。こういう環境にあると、早起きの継続が容易になります。
起きる時間は昨日と一緒だとしても、太陽の光を一日前より早く浴びることができる、あたりが明るくなってくるのをよりほんのわずかでも早く感じることができる。自分により負荷をかけなくても、勝手に周囲が良くなっていく。こういう環境を活用できるのです。
そして、厳しい冬に早起きを習慣化することができれば、その他の季節なんてまったく持って余裕で早起きできます。一番厳しい時期を乗り越えてしまえばこっちのものです。
いつか早起き習慣を身につけたい、そう思っているのであれば、
絶好のタイミングは「今」です。お勧めします。