「子どもか!」とか「おじいちゃんじゃないんだから」と言われること
こんばんは。
快眠を得られるかどうかこれはその日一日を左右する重要なファクターです。一日の始まりからスタートダッシュできるかどうか。睡眠の質がその日の思考と行動の質に直結しますから。そんな日々の積み重ねが人生型作っていくと考えれば、良い睡眠が良い人生をつくるとも言えます。
でも、実際にどれだけの人がこのことを認識しているか、というと疑問符が浮かんできます。
気にしている人は多いかもしれません。睡眠に関する研究は数多くありますし、書籍もやむことなく発売されています。ネットでの記事も山ほどありますからね。
ただ、実際に睡眠改善に取り組んでいる人、アクションを起こしている人はそれほど多くないように感じます。だからこそ、ここで差をつけることができるとも言えます。
良質な睡眠をとるためのテクニックやコツは数多くありますが、私個人が体感して納得できるものをご紹介したいと思います。
・早めに寝る
すみません、のっけから当たり前の内容ですw なんの工夫もありませんね…。
でも、あたりまえのことをあたりまえにやる。これが重要。すべてのあたりまえができないことは自分が分かっています。だからこそ、できるあたりまえは外さずに実践します。
特に早朝起床、具体的に言うと4:45起床を習慣としている私にとっては、早寝は欠かせません。早寝と早起きはセットなんですね。
私は、22時の就寝をターゲットにしています。少なくとも6時間以上は睡眠時間を確保したい。できれば7時間近くとりたい。
「夜10時に寝ている」と言うと驚かれることが多いです。
「子どもか!」とか「おじいちゃんじゃないんだから」とか言われたりもします。まあ、実際におじいさんに近づきつつあるので、反論もしませんがw
恥ずかしながら(本当は別に恥ずかしいことではありませんが)、22時近くになると自然と眠くなってきます。これは歳の影響だけでなく、習慣の力によるところが大きいでしょう。自分の体がこのリズムで生きるようになっているんだと思います。習慣をうまく活用できるかどうかで、生き方ががらりと変わってくる。このことを示す一例だと言えるかと。
精神的にもこの習慣に抗えません。
22時近くになってくると「もう寝るか」と自然に感じる。22時を過ぎると「まずい、早く寝ないと」と思う。22時半になってしまったら「やばい!」と少し焦ってしまいます。なにせ、朝4時45分に起きることは決まっている。どんなに寝不足感にまみれていても絶対に一度目を覚ますのですから、睡眠時間を確保するために早く寝たい、と心底思うのです。
明日に続けます。