「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

早起き習慣で外せないポイント

 

こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。

今日から日の出時間が早まりました! 私にとっては本当に嬉しい位置にです。

早起き生活を続けている私ですが、1年365日実践しているかというとそうではありません。

私は「戦略的朝寝坊」と呼んでいるのですが、体調や状況によって、意図的に起床時間を遅くすることがあります。ふだんより遅い起床時刻にアラームをセットして就寝するんです。

睡眠の時間というのは本当に大切。睡眠が不足すると、その日のパフォーマンスは確実に落ちる。睡眠不足が数日続くと、パフォーマンスだけでなく、気力に影響を与えてきます。若い頃はあまり感じないかもしれませんが、歳を重ねるとよく分かります。(この意味では、歳をとるのも悪くないかもしれませんねw)

失われた睡眠時間は後で取り返すことはできませんが、少しでもその不足を埋めるために多めの睡眠をとる。これをないがしろにしてはいけません。

 

2023年は初日から順調に4時45分の起床を継続してきました。お正月も関係なく。

しかし、その連続記録(?)は、1/7(土)に途切れてしまいました。

これが「戦略的朝寝坊」だったら問題ありません。自分で選択した結果なのですから。でも、今回は「起きられなかった」のです、残念ながら。

いつものごとく昨晩の水分(アルコール)摂取過多の影響か、朝方にトイレに行きたくなった。トイレへの移動途中で寝室とは別の部屋に置いてあるスマホを手に取ると、なんとすでに6時近くになっているではありませんか。

「やってしまった…」

戦略的ではない「朝寝坊」はダメージが大きい。物理的に1時間を失っただけでなく、「ダメな自分」を感じしてしまう、という精神的インパクトもあるんですね。

「なぜアラームに気づかなかったのか?」と思いスマホをチェック。いつもと同時刻に設定されたままでした。でも、なぜか音量がかなり小さくなっていたのです。自分で変えたつもりはない。不思議なことはありますよね。もしかしたら「今朝はもう少し休みなさい」という見えざる力の優しさによるのかもしれませんw

 

こういう時に大切なのが「翌朝は必ず定時に起床する」ことです。

2日朝寝坊を続けると、戻すのが難しくなります。身体の起床への感覚も変わってしまいますが、精神的に「もういいか。早起きしなくても」と思ってしまうんです。

1日の不達成は失敗ではありません。それは単なる事故と考えましょう。このつまずきを期に習慣形成を諦めてしまう。それが失敗なんです。

 

アラームの音量を設定し直し、寝る前にも再チェック。

翌朝は定時に起床し事なきを得ました。私のような早起きのベテラン(?)であれば、何とでもなるのですが、習慣形成初期の方にとっては「朝寝坊した日の翌日」はけっこうな難敵です。逆にここを乗り越えれば、自信にもつながっていきますよ。

「つまずいた日の翌朝は、絶対に定時に起床」

これを鉄則としていただきたいと思います。

 

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