「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

運動習慣は朝に取り入れよう

 

こんばんは。

私がおすすめする3つの運動習慣、「ラジオ体操」・「筋トレ」・「ウォーキング」。

これらの共通点として

・お金がかからない

・着手におけるハードルが低い

・その日のリズムをつくれる

を挙げました。

3つ目の「その日のリズムをつくれる」の話が途中でしたので、改めてお話しします。

 

できれば、この3つの運動習慣すべてに取り組んでいただきたいのですが、難しければ2つでも、1つでも構いません。

そして、これらを朝の時間帯に実践することをお勧めします。

私の場合は、起床後約40分経ってからが「筋トレ」タイム、その1時間後くらいに「ウォーキング」タイム、その1時間後に「ラジオ体操」の時間。朝の諸事やその他のルーティンを間にはさんで、こういうスケジュールを組んでいます。

 

・朝に運動の時間をとることで、身体と脳を目覚めさせる。

体温を上げることで、その日一日の活動に備えることができます。身体と脳は密接にかかわっているので、脳の活動も活発になっていきます。

・朝に「運動」というタスクを完了させる。

行動目標をクリアすると気分が高まりますよね。その日のうちにやりたいこと、やらなければならないことは山ほどあると思います。一つクリアして、次のタスクに取り掛かる。それを繰り返して、「完了」という実績を積み上げていくと、どんどんいい流れができてくる。一日のなるべく早い時間に「完了」実績を積み上げることで、その後の活動に弾みがついてくるんですね。

 

その日一日をいい流れでスタートできる、いいリズムに乗せていくことができる。だからこそ、運動は朝に取り組んだ方がいいと思います。

 

朝に運動をお勧めする理由は他にもあります。

夕方や夜の時間にスケジュールを組み込むと「確実に実施できるかどうかが怪しくなる」という側面がありますよね。

仕事が長引いてしまったり、急な飲み会が入ってしまったり、といった突発的な出来事はどうしても起こってしまいますから。そうなると、その日の運動は諦めることになる。これが数日続いてしまったりしたら、再開するのが難しくなって、習慣化から遠のいてしまう。

それ以前に、いつも帰宅が夜遅くて運動する余裕などない、という方も多いかもしれません。

時間的な制約以外にも、心身の疲れが影響することもありますね。その日一日が本当に忙しくてクタクタ。もう運動する気力が残っていない。もしくは、ストレスまみれの日中を過ごしたため、運動よりもお酒やスイーツに浸ってしまう、ということもあるでしょう。

 

朝のほうが時間も取れるし、外的要因の影響を受けにくい。この意味でも、朝の運動は優れていますね。

 

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