「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

少食のススメ

 

こんばんは。

健康の3要素である睡眠・食事・運動。これらに関する、私の行動習慣、行動目標についてお伝えしています。

睡眠と運動についてはお伝えしましたので、今日から食事についてお話していきます。

 

先週の記事「まさかが招いた断食」のところでも書きましたが、私は「現代人は食べ過ぎているのでは?」と感じています。

 

koushi-blog.hatenablog.com

 

朝・昼・晩と食べるのは、それが必要だからではなく、単にそういう生活習慣になっているから。それほどお腹が減っていなかったとしても、時間がきたから食べる。

子どもの頃からそういう生活をしていると、それに疑問を感じることはないでしょう。それが通常ですから。

私自身も、少食について考え、そして実践するようになったのは大人になってから。財政状況が厳しくなった時期に食費カットを考えた、というのがきっかけだったのは内緒の話ですがw

 

そういう思いもあり、平日は一日2食、休日に外出しないときは一日1食の生活を実践しています。

いずれも朝食は食べません。一日1食の場合は夕ご飯のみです。

必ずしも「朝食抜き」がベストかどうかは分かりませんが、私にはこれが合っています。

体重を考えたときには「夕食抜き」のほうがいいとも思いますね。食べる時間帯にもよりますが、寝る前の飲食は体重増に大きく寄与してくれますから。

私の場合は元来「朝に食欲をあまり感じない」という性質に加えて、夜の晩酌が生き甲斐の一つであるという理由で、昼晩の2食になっている面がありますw 

あと朝食を作るのが手間、というものあります…。朝時間は別のことに使いたいんです。

食欲という観点からいうと、昼食もスキップできます。少食生活を続けているせいか(加えて加齢の影響のせいか)、食欲はコントロールできます。

私の場合は昼食を食べるのは「栄養をとる」というよりも「快」をとるという意味合いが強いです。食べるという「悦び」で、日中になにかと感じるストレスを和らげる、ということですw 

ストレスフリーな生活ができればウエストラインはもっと減るかもしれません。

 

毎食の量をコントロールすることでも少食は実践できるでしょう。一日3食摂ったとしても、トータルの摂取量を減らせば体重には効いてきますね。

自分の体質や生活スタイルに合わせて、少食を生活に取り入れていただきたいと思います。

 

今毎朝読んでいる『Keep sharp』にも、半断食の効果が触れられていました。この書籍はお勧めですよ。

そして、『Keep sharp』には翻訳版があったようです。今日気づきました…。英語が苦手、という方は、こちらの書籍を手に取ってみてください。

 

 

 

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