「料理ができる」は最強のスキルである
こんばんは。
健康の3要素である睡眠・食事・運動に関する、私の行動習慣。
食事に関する行動習慣として
・少食
・清涼飲料水・炭酸飲料・缶コーヒーは控える
の2つを挙げました。どちらも基本的なことですね。
あともう1つあります。
それは料理をすること。自分で作ることです。
こちらも基本的なことですね。特に目新しいものではありません。
習慣というからには「毎日」が基本ですが、すみません、かくいう私は毎日は実践できていません。時間の制約(物理的に時間が取れない)と気分の制約(面倒くさい…)により、できない日々もしばしば。それでも取り組むようにはしています。
料理の効用は多くあります。皆さんもご存じだとは思いますが、改めて私の思うところを書かせていただきます、健康という観点において。
まずは
・取りたくない添加物や調味料を排除できる
外食ではどんな添加物が使われているかは分からない。知らぬ間に害悪なものを摂取している、ということはあり得ます。でも、自分で作るのであれば使う食材や調味料をコントロールできますよね。
そして
・自分にとっての適量を調節できる
「食べ物を無駄にしてはいけない」というしつけの影響か、「出された食事は残さず食べる」が習慣になっている方はいませんでしょうか。私はこのメンバーの一員です。
外で食事をするときや、親せきや友人宅での食事の際には、残さず食べます。失礼に当たるとも思いますし。でもmuch、いやtoo muchになってしまうこともあるんですよね。
自分で作ればここもコントロールできます。減量と料理の相性は抜群です。
今毎朝読んでいる『Keep sharp』にも、料理をすることの重要性について書かれています。
料理には「健康」以外にも、取り入れたい理由がありますよね。
・外食やデリバリー等と比べて安上がり
自分で作ったほうが安いですよね。健康だけでなくお金も得られるのですから、やらないに越したことはありません。
手間・面倒と節約のトレードオフといえるでしょうか。
・何があっても生きていけるスキルである
これは以前の記事で書きました。人生何が起こるか分かりません。金銭的に厳しい状況に陥るかもしれないし、一人で生きていかなくてはいけない状況になるかもしれない。そんな時に料理ができないと、生活が苦しくなります。料理ができれば何とか生きていける、生きて生き易くなります。
あともう1つお伝えしたい理由があります。
明日に続けます。