「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

このお2人がともに推奨しているのであれば

 

こんばんは。

ここ最近の記事で折について触れていますが、私は現在『Keep Sharp』という英書を読んでいます。

翻訳版も出版されており、そのタイトルは『SHARP BRAIN たった12週間で天才脳を養う方法』。

このタイトルが示す通り、この著作では12週間のプログラムが示されています。

正確に言うと「示されているはず」です。というもの、私はまだそのパートまでたどり着いていないんです。朝1日30分の英書時間がマイルーティン。じっくりと読み込んでいることもあり、まだそこまで至っていないんですねw

 

この書籍を読んでいると、本当に嬉しいことが多い。

というのは、これまで私が実践してきた健康習慣について肯定的に書かれているから。自分で選んで、考えて、決断した行動が評価されるのは嬉しいですよね。まあ、実際にはその決断にあたっては、これまで読んできた書物や記事がベースになっているので、自分オリジナルではありません。それらの習慣が肯定的に書かれているのも当然のことでしょう。

 

数日前の読書の際に「Food journal」という言葉が出てきました。この言葉が何か気になってしまったんです。

「Food journal」について細かく説明されていたわけではありません。ただ、その文脈の中でこのワードが使われていただけ。だから、著者のサンジェイ・グプタさんが言うところの「Food journal」がどんなものなのかはよく分かりません。その本来の意味合いとは違うとしても、なにか「Food journal」を実践してみたくなってきたのです。

 

「Food journal」を日本語でいえば、「食事日記」でしょうか。毎食で食べたものを記録する、ということでしょうね。

このワードを見て、まず頭に浮かんだのが岡田斗司夫さん。『いつまでもデブと思うなよ』というダイエット本の中でも不朽の名作を書かれた方です。出版からだいぶ経ってからこの本を読んだのですが「なんでもっと早く読まなかったんだ!」と後悔したくらい、私の心に響きました。

食べたものを詳細に記録する。毎食、毎日と欠かさずに行う。そうすることで自ずと減量につながる。さらに、この習慣が好影響をもたらすのはダイエットにとどまらない。生活の、人生のすべての側面に効いてくる。

勝手な想像ですが『Keep Sharp』の著者であるサンジェイ・グプタさんさんも、同じような趣旨で「Food journal」を勧めているような気がします。このお2人がともに推奨しているのであれば、ぜひとも自身の生活に取り入れたい! そう思ったんです。

 

今現在デブというわけではありません。どちらかというと痩せ気味です。だから、減量目的でやるわけではありません。

「食べるものがその人を作る」とも言われるように、自身が口にするものは本当に大切なもの。「昨日のお昼に何を食べたか思い出せない」とか言っている場合じゃない、そう思ったんですw

もっと「食」に目を向ける。そうすることで、人生を良い方向に導いていける。そう思っています。

 

 

 

 

にほんブログ村 英語ブログへ
にほんブログ村

 

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 小さな暮らしへ
にほんブログ村

 

ブログランキング・にほんブログ村へ