久しぶりの緊張感 「やはりいいな~」と思えた時間
こんばんは。
出会いを「待つ」のではなく「作る」。
そのためにできることの例として
「これまで会ったことがない人と会う」
「知ってはいるけれど話したことがない人と話す」
「オンラインで話をしたことはあるが、直に会ったことがない人と会う」
について筆を進めてきました。
こう書いておきながら、私自身はこの行動をとれない期間がある程度長く続いてしまっていました。恥ずかしながらw
コロナウイルスによる規制や生活の変化が一番の原因なのですが、それ以外にもいろいろな要素が重なって、すっかり行動範囲、交流範囲が狭まってしまっていました。
自身の人生を振り返ると「出会い」を取りに行き「出会い」を大切にしていた時期は、幸福度も高かった。
出会いが出会いを生み、行動が加速し、成果がもたらされる。そして「幸せだな~」と実感する時間を持つことができる。これが、さらなる行動をかきたてる。この好循環に乗っていました。
ひるがえって、出会いを取りに行かなかった時期は、この逆の悪循環にはまってしまっていました。調子が悪いから行動を起こせない、行動がないから何も生まれない。それどころか状況は悪化の一途。さらに行動が起こせなくなる。
この悪循環を断ち切るべく「オンラインで話をしたことはあるが、直に会ったことがない人たちと会う」ことにしたのです。
「したのです」というよりは「なったのです」が正確です。「会いましょう」というお誘いをいただき、それを受けたというのが本当のところですから…。
オンラインで何度かコミュニケーションはとっている。おたがいの顔も知っている。なんとな~くはその人のことを知っている(気がする)という関係の人たち。
まったくの初対面ではないので、新たな出会いという感じではないのですが、それでもドキドキ感というか、ワクワク感というか、期待感といったものを抱きますね。
待ち合わせのお店での「初の直対面」の際は少し緊張しましたw この緊張感の心地よさも久しぶりに感じました。これからもっともっと行動していくぞ~と思いましたね。
その後は数時間にわたり、話し続けました。お互いのことをもっと知ることができた、いろいろな話題について、それぞれの方の考え方を知り新鮮に感じた。本当に楽しい時間を過ごすことができましたね。
オンラインだけではなく、やはり対面で話すのはいいな~と再認識もしました。
「今後も定期的に会いましょう!」と言って、その日はお開きに。
この出会いを大切にしていきたい。そう感じることができた、嬉しい一日でした。