酒を酌み交わす時間を楽しむ
こんばんは。
「オンラインで話をしたことはあるが、直に会ったことがない人たちと会う」
これは、1月のとある週末の出来事でした。
すっかり出不精になっていた私にとって、これは本当に貴重な機会でした。
新たな行動をしないから、状況は変わらない。それどころかますます悪くなっていく。そうなるとますます行動できなくなる。この悪循環を断ち切るきっかけになってくれるると感じます。
この機会が与えてくれたことがもう1つあります。
それは「久しぶりに繁華街に行く」ということですw
私はある地方都市に住んでいます。駅前を中心にそれなりにお店はあるのですが、繁華街といえるようなレベルではありません。
東京に行く機会もめっきり減ってしまっていました。コロナ禍においてどんどん行動範囲が狭まってしまっていたんです。
今回の集いは久しぶりの「大きな街」への旅の機会でもあったんです。(こう書いていると、どれだけ田舎者かと思われるかもしれませんが…)
その日は1月の半ばの土曜日。昼の12時前くらいにその街につきました。
「こんなに人がいるのか!」
というのが第一に感じたこと。
コロナでの行動規制がないと、これだけの人が街に繰り出しているんだな~と痛感しました。この街を最後に訪れたのはもう3年近く前。当時の人の流れがどうだったかはよく覚えていませんが「こんなに人が多かったけ?」と感じたくらいです。
ここ最近は「人混み」の環境から遠ざかっていたので「人酔い」しそうになってしまいましたw
と同時に、
「活気があっていいな~」
と実感しましたね。
駅前に居酒屋さん、俗にいう「せんべろ」を楽しめるようなお店があるのですが、そこはなんと満席状態! 外で待っている人もいたくらいです。
街がすっかり日常を取り戻した感があって嬉しくなりました。この日は、その後に約束がありましたので(というか、それがそもそもの目的でした)ので、その居酒屋さんを利用することはありませんでしたが「次はここで飲むぞ!」という気持ちになりました。
オンライン仲間と初会合の後は、そのうちのメンバーの一人と「軽く一杯」ということになり、久しぶりの鳥貴族へ。値上げしたとはいえ懐に優しいのがありがたい。
そこでいろいろと話し込みました。初めて会った人と酒を酌み交わす時間というのはいいですよね~。本当に有意義で楽しい時間でした。
こうやってお酒を楽しめる機会は本当にありがたいな~と実感。
繁華街はいいな~と久しぶりに感じた一日。そして私たちの生活はすでにコロナ前に戻りつつある。このことも感じた一日でした。