Walter Isaacsonといえば、あの人の自伝
こんばんは。
毎朝、お気に入りの著者の英書と向き合う時間。この時間は本当に贅沢だと思っています。
私がはまってしまった著者の方は数多くいます。
その著さんとお勧めの書籍を改めてご紹介していきたいと思います。
まずは、Walter Isaacsonさん。
昨日もご紹介しましたが、Steve Jobsの自伝を書かれた方です。恥ずかしながら氏のことは全く存じ上げていませんでした。こんなに有名な方だとは思っていなかった。私は、ただJobsの自伝を読みたくてこの本を手にしたのです。
これはすごいボリュームなんです。
でも全く飽きることがない。というよりも、読み進めたくてたまらない。そんな時間を過ごしました。こういう著書に巡り合えるのは本当に嬉しいものです。
こんな分厚い書籍を持ち歩いて移動中に読んでいました。まさしく虜になってしまったんです。
こう書いていると、改めて読みたくなってきました。この本は絶対のお勧めです!
すっかりWalter Isaacsonにはまってしまった私は、彼の著作を物色しました。どれも魅力的な作品ばかり。
私が次に選んだのは、Albert Einsteinの自伝でした。
こちらの作品です。
こちらも読みごたえがありました。Einsteinのことは皆さん知っていますよね。でも、どれだけ彼のことを本当に知っているのか? ほとんどの方が知らないと思います。こちらの書籍もお勧めです。読者を引き込む文章力。これがWalter Isaacsonのなせる技なのです。
と書いておきながら、ここで正直な話をします。Jobsの自伝に比べると、それほど引き込まれる度合いが大きくなかったんです。Jobsの自伝が素晴らしすぎた、それが原因かもしれませんが。
まだまだ止まりません。
次に手にしたのはLeonardo Da Vinciの自伝です。
こちらです。
正確に言うと、書籍ではなくAudibleで聴きました。こちらも何度も聞き返しました。
ここでも正直な話をしましょう。
それは「聴く」はなかなか頭に入ってこない、ということです。
その作品を思う存分楽しむ、のめり込むのであれば「読む」のほうが適している。そう感じました。読んでから、聞く。この組み合わせが一番いいかもしれません。その作品を思いっきり楽しみ、自分のものにしたいなら。
Walter Isaacsonさんは本当に魅力的な作品を世に生み出されています。
読書を楽しみながら、英語を学ぶ。この一石二鳥メソッドを志す方には、絶対のお勧め作家さんです。
最期に、ここ数日、皆様のブログを訪問することができておらず申し訳ございません。
ちょっとバタバタしておりまして、自分の記事を書くので精一杯の状況でして…。
こんな状況ではありますが、引き続きよろしくお願いいたします。