自分に必要ない本をどう処分するか。
こんばんは。
本日の更新が遅くなってしまいました。
自分の書棚に加えることができる本を持つ。これは本当に幸せだと思います。
そういう著書と巡り合えると、人生の幸福度が一気に上がります。私の書棚(というか本棚レベルですが…)には、何度も読み返したい本が鎮座しています。
こう偉そうに言っていますが、一度しか読んでいない本はそれよりも多いw それらの本は無造作に押し入れの中に入っています、恥ずかしながら。
もう再び読みたい、という気持ちは湧かない。そのことは確か。そして、それらは家のスペースを占拠している。こういう本は手放すのが一番です。
とはいいつつ、なぜか愛着があるのと言うのも本当のところ。せっかくある程度のお金を払ったのに捨てるのは忍びない。とはいえ古本として売ろうとしても、その価値は本当に低い。それならば、そのまま家に置いておこう。そういう気持ちになってしまうんですよね〜。
最近かかわりが深い人たちと、このことに関連した話しをしました。
購入して読まなくなった本をどうするか? というテーマに話題が及んだんです、たまたまですが。
「古本屋やブックオフで、購入価格の十分の一以下になると、やるせない気持ちになる」
「どうせ安くしか売れないのなら、持っていた方がいい」
「メルカリだと、結構高く売れますよ!」
最後の文章に揺さぶられましたw
メルカリで「本はそこそこの値段で売れる」という話に。
その後、同じような話を立て続けに聞きました。
メルカリでは、本はわりかし高く売れるようなんです。高い、と言ってもあくまでも相対的なはなし。ほんの買取サービスと比べれば、ということです。
古本の買取サービスだと、自分の本が、自分が購入した本が、無機質に扱われるような気がしますよね。一律100円とか、もっと低い金額もあります。
メルカリであれば、自分で値段を設定できる。それが受け入れられなければ無理して売らなくてよい、そういう選択もできます。これは、自尊心とも関連してくると思います。
自分が身銭を切った本をそれなりの評価で買い取ってくれる。
家のスペースが増える。
この2つを同時に叶えてくれるのがメルカリかもしれません。
もっとメルカリをうまく活用したい。そう思います。(活用されている方からすれば、10年遅いよ! と言うことかもしれませんが…)
もし、メルカリをうまく活用されている方がいれば、アドバイスをいただけるとありがたいです、特に「本の売買について」。
よろしくお願いします。