まずは王道から入る
こんばんは。
昨日は
「早起き×英書」は最高の良習慣の組み合わせである
ということをお伝えしました。
これは「一石二鳥」ならぬ「一石三鳥」を叶えてくれる組み合わせです。
「英書」は「一鳥」ではなく「二鳥」。
自分の興味・関心に叶う本、もしくは自分のスキルを上げるための本を、英書で読む。これで一石二鳥なんです。だから、「早起き」と組み合わせると「三鳥」になる、というわけです。
横着な私は「一石二鳥」を座右の銘（？）にしています。一つの行動で二つの果実を得たいのですねw
英書生活を始めてかなりの年月が経ちますが、これまで私がどんな英書を読んできたのかについて、改めてお伝えしたいと思います。
英書への本格的な取り組みを始める前の時期、私が興味を持っていたのは「自己啓発」でした。
自己啓発本を何冊も読み漁っていたのです。この時は日本語の本ばかりでした。図書館で気になる本があれば、購入する。その本を読了すると、次の本を購入する。これがいつしか習慣となっていました。
時を同じくして、自身のスキルアップのために「英語学習」にも取り組んでいました。NHKラジオやアルクさんの教材に取り組んでいました。
自己啓発本と英語の教材にそれなりの出費をしていたことに加え、時間の制約もありました。読書と英語学習の時間が不足するようになっていたんです。
この時に、「英書を読めばいいんだ！」ということに気づいた、目覚めたのです。
まずは、自己啓発本の王道から入ることにしました。
これからご紹介していく本をこの順番通りに読んだかは定かではありませんが、英語生活初期に読んだ本の数々になります。
まずはこちら
『Think and Grow rich』
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自己啓発書と言えば、この本は外せません。
日本語版はこちら
『思考は現実化する』
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自己啓発に興味がある方であれば手にしているでしょう。
天邪鬼な（？）私は、英書のほうから入りました。『思考は現実化する』はあまりにも王道、定番すぎるような気がして、読んでいなかったんです。英書生活を始めるにあたり、初めてNapoleon Hillの本を読むことにしました。
私が購入したのはペーパーバックですが、これは何度も読み返しました。おかげで、もうかなりボロボロになっていますが、今も私の書棚に鎮座しています。
まだ『思考は現実化する』を読んでいない、ということであれば、ぜひ『Think and Grow rich』を手にしていただきたいと思います。
その後に、日本語版を読んで理解を深める、というステップをお勧めします。ますは、Napoleon Hillの実際の文章を読み込むことで、彼の考えをダイレクトに受け入れることができると思います。
