梅シロップは自分で作れる 楽しみ方も多彩 その効能も素晴らしい
こんばんは。
本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
今日はいかがお過ごしになられましたでしょうか?
この週末から年末年始の休みの方が多いと思います。
この約1週間の休日をどのように過ごすかは重要ですよね。
私はこのまとまった時間を使って、これまで先送りにしていた重要事項に取り組みたいと思っています。
昨日の記事では、キンミヤの「梅割り」についてお話しました。
四日市の居酒屋で梅シロップと出会うまでは、その存在は知っていたものの、日常的に口にすることはありませんでした。
キンミヤとの組み合わせでその美味しさを再認識した私は、それ以降「梅割り」を外飲みのレパートリーに加えました。
梅シロップについてネットで調べてみると、作り方に関する記事が山のようにあることに気づきました。手作りで楽しんでいる方が多いのですね。
作り方は本当にシンプルです。
簡単に言うと、「瓶に青梅と氷砂糖を交互に入れる」だけです。
青梅の下処理等少し面倒な作業もありますが、ものぐさな私でも作れそうな気がします。
この記事を書きながら、「来年は自作梅シロップにトライしてみようか」と思い始めています。
吞兵衛の私は、梅シロップをお酒に用いることしか想像できませんでしたが、その他にもいろいろな使い方があるようです。
水や炭酸水と割るというスタンダードなものから、ヨーグルトに混ぜたり、ゼリーに使ったりするのも人気があるようです。かき氷のシロップとしても使えるようで、これは美味しそうですね。
そして、梅シロップの効能も見逃せません。
梅はクエン酸・リンゴ酸に加え、カルシウム・鉄分等の栄養素を含んでいます。
クエン酸は疲労回復や肥満防止に効果的です。解毒作用や整腸作用、さらには美肌作用も有してます。
私が特に惹きつけられたのは、「高血圧防止に効く」というワードでした。
クエン酸・リンゴ酸には血圧を下げる効果があるようです。
ダメ押しは「二日酔いに効く」。
クエン酸には肝臓の機能を高める働きがあることに加えて、血液を浄化してくれる効果もあるとのこと。これが二日酔いに効くらしいのです。
もう「梅シロップ」を作らないという選択肢はなくなりました(笑)
外飲みでも、当分梅酒や梅酒サワーをオーダーすることになりそうです。