キンミヤのお勧めの飲み方はまだまだあります 宮崎商店のお膝元で初めて体験した定番の飲み方とは
こんばんは。
今晩も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
本日は皆様いかがお過ごしになりましたでしょうか。
今日が仕事納めであった方も多いですよね。
私は週前半に前倒しで仕事を片付けて後半は余裕をもって過ごすつもりでいたのですが、なかなか自分の思うようにはいきません。
昨日舞い込んできたた特急の仕事に本日も一日中仕事に全精力を傾けることとなりました。
週前半の貯金があったからこそ何とかなったと思います。やはり何事も前倒しで取り組むことは重要だと再認識するとともに、自分の行動を称えるため、今日はビールをふだんより多く飲んでいます(笑)。
さて、本題に入ります。
昨日の記事では、キンミヤとホッピーの比率についてお伝えした後、ホッピー以外との組み合わせでもキンミヤが楽しめることをお伝えしました。
私の場合は、もっぱらホッピーとの組み合わせてキンミヤを楽しみます。
というのも、私がホッピーを飲むのは外飲みの場合に限られるからです。
家飲みの場合は、もっと安い甲類焼酎ともっと安い割り材を用いて、たくさん飲むことにしています。(堂々と言い切ることでもないですが…)
「ホッピーとキンミヤの黄金コンビ」は、自宅以外で飲む、少し贅沢な(?)飲み物と位置付けているのです。
キンミヤを外飲みで楽しむ際の、定番の飲み方を一つ言い忘れていることに気づきました。
それは、
「梅割り」
です。
キンミヤのストレートに梅シロップを入れて飲むシンプルな飲み方です。
「天羽の梅」というシロップが有名です。
東京下町の居酒屋さんではこの飲み方が定番のようですが、私はほんの数年前まで梅割りを提供している居酒屋さんに入ったことがありませんでした。
それなりに多くのお店でホッピーを試したつもりでしたが、まだまだ行動範囲が狭いことを思い知らされましたね。
私がキンミヤと梅シロップの組み合わせに初めて出会ったのは、宮崎商店さんの地元である四日市のとある居酒屋さんでした。
その居酒屋さんでは、キンミヤのボトルをオーダーすると、炭酸水と梅シロップが自動的についてくる仕組みになっていたんです。
俗にいう「梅割り」とは異なるソーダ割りだったのですが、梅シロップとキンミヤの絶妙な組み合わせを知ったのでした。そのうまさを感じるとともに、また一つ大人に近づいたような気がしました(笑)。