「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

英検準1級からの学び

昨日の記事で英検準1級に合格したことをお話ししました。 「英検準1級程度で何を偉そうに言っているの」という声も聞こえてきそうですが(笑)。 今しばらくお付き合いいただければ、と思います。 ほんの数か月の勉強で運良く合格できたわけですが、強いて勝…

英検準1級申し込み

大学に入ってからも堕落した生活は変わりません。ほとんど真面目に勉強した記憶がありません…。 英語に再び向き合い始めたのは大学3年生の時でした。 この時期になって、大学卒業後の生き方を考えなくてはいけないと感じ始めました。 とはいえ、それまで何も…

浪人時代の取捨選択

さあ、これから超おすすめの英語習得メソッドをお伝えしていきます。 といいながら、すみません。 今日の記事は私の「ダメダメ生活」時代の話になりますので、その具体的な習得法はでてきません...。 しばし、私の紆余曲折ぶりを笑っていただけると幸いです…

超おすすめの英語習得法

以前、私の英語学習の根幹となる学習法に関し紹介しました。それは「復習」「反復」「睡眠利用」「身口意」による勉強法です。 この勉強法で多少なりとも英語ができるようになったことで、多くの機会を得ることができました。多様な経験を得ることができまし…

昼寝の習慣化

なぜ私は「昼寝」を習慣化しようと思ったのか? それは、 単純に「少しでも眠りたいから」 です。(笑) 意図的に、戦略的に、「パワーナップ」を採用したわけではありません。 ランチタイムは、仕事のストレスから解放されるひと時ですよね。 この時間に「…

おすすめせずにはいられない健康習慣

健康に関するトピックで、おすすめせずにいられない方法がもうひとつありました。 それは、 「昼寝」 です。 私は昼食後に10-15 分は机にうつ伏せになり仮眠をとることにしています。 この短時間の休息で、午後の頭の働き方が変わってきます。 「昼寝の効果…

ダイエットで一番大切なこととは?

ダイエットで一番重要なことを言い忘れていました。 それは、 「毎日体重計にのる」 ことです。 自分の体重を気にかけること、実態を知ること、記録すること。これは本当に重要です。 私はタニタの体組成計を愛用しています。かれこれ10年近くお世話になって…

歩くこと -財産となる習慣-

だいぶ遠回りしましたが、今日は4月17日の記事の続きとなります。 私が新たな環境で手にいれた、自分にとっての「財産」であるその習慣とは? それは「歩くこと」です。 期待を裏切り、拍子抜けを感じた方がいたら申し訳ございません。 こんなことか、と思わ…

健康と常識 -常識とは?-

食習慣に関する書籍や記事を多く目にするなかで、「一日二食のメリット」に関する主張も多く目にするようになります。 というよりは、自分の行動を裏付ける意見に目が向きやすくなっていた、というのが本当のところでしょう。 特に気になったのは、 現代の先…

「朝食抜き」の選択

なぜ「朝食を抜くのか?」 学生時代までは、普通に朝食を食べていたと記憶しています。朝食を食べなくなったのは社会人になってからでした。 以前書きましたように、毎晩遅くまで働き、深夜に夕食を採る、という生活パターンが定着しました。 朝は一分でも多…

「健康」と「快」の課題

『「快」と「健康」』の課題に対しての私なりの答えとは何か? そうです。これまで書いてきたように、私が習慣にしている「朝食抜きの一日二食」と「週末プチ断食」によるバランシングです。健康と快どちらに片寄るのではなく、この食習慣を採用することで、…

スカッとする行いと健康

生きているとどうしてもうまくいかないことがあります。いや、ほとんどが自分の思い通りにはいかないと思っておいた方がよいでしょう。 そのような環境において精神的な平衡を保つためには、なにか「スカッとする行い」を持つことが重要だと思います。 沈ん…

健康と好き嫌い

昨日の記事の続きをお伝えする前に、今日は、食事に対する私の考え方に関し書かせてください。 現代人には、規則正しく、健康的な食生活が重要だと思います。 健康を維持するための食生活とは、 ・一日三食を決まった時間に摂る。・毎食ヘルシーなメニューを…

健康とダイエット⑬ -週一断食の終わり-

この週一断食は約2年間続けました。 止めたきっかけは、あるコミュニティに参加したことでした。 そのコミュニティは、毎週土曜日、午後1時~8時頃までの開催。参加メンバーが皆揃って、お茶菓子や軽食を差し入れていました。 休憩時間にそれらを食べながら…

健康とダイエット⑫ -断食のメリット-

完全な一日断食を実践してから1ヶ月程経った頃だったと思います。 明らかに体調が良化したのを感じました。体を軽く感じる。実際に体重も落ちましたが、それよりも感覚的な面が大きかったですね。 更には気分が優れることも多く、ストレスレベルが減少したよ…

健康とダイエット⑪ -断食開始-

私が試みたのは、長期間の断食ではなく、週一回の断食でした。 何日も続けて断食するのは無理だけど、一日くらいなら何とかできるだろう、という安易な気持ちからです。 断食日として私が選んだのは土曜日です。 とてもではありませんが、仕事によるストレス…

健康とダイエット⑩ -朝食抜きと断食-

私は以前から「朝食抜き」の生活を送っていました。 これに、新たな「断食」という手法をセットにして、より長い時間の空腹状態を作ろう、と考えました。 私はもともと食べるのが好きです。ランチでの、ご飯大盛りやおかわりは当たり前です。揚げ物で白飯を…

健康とダイエット⑨ -断食の効果②-

断食が精神面に与える効果に関しても、多くの意見を目にしました。 ・精神が爽快となり、不安感・ストレスが減少する。・感覚が研ぎ澄まされる。・波動が変わる。 断食によりエネルギー不足の状態になると、体内でケトン体という物質が生産され、脳からα波が…

健康とダイエット⑧ -断食の効果-

私は社会人になってから読書好きになり、多くの本を手にしました。 それらの書籍の中で、「断食」が心身に好影響を与える、という内容を多く目にしていました。 健康面に与える影響では、下記のようなことが言われています。 ・ダイエット効果がある。 食物…

健康とダイエット⑦ -新たな取り組み-

住む場所が変わるタイミングで取り入れた活動は、「筋トレの改善」、「料理」、「断食」です。 筋トレは、厳密にいうと新たな活動ではありません。もうかれこれ20年も生活の一部に取り入れています。私が誇る、長期間に渡る良習慣の一つです。(笑) そのや…

健康とダイエット⑥ -「住む場所を変える」を利用する-

新しい勤務地で新しい生活が始まりました。そこで、新たな取り組みを始めました。 住む環境を変えるのは、自分を変える絶好のタイミングです。 良く引用される大前研一氏の「3つの人間が変わる方法」の中で、「住む場所を変える」ことが、そのうちの一つの方…

健康とダイエット⑤ -新生活へ-

ダイエットに成功したわけですが、ご覧いただいたように、自主的にこの体重にたどり着いたわけではありません。 外部要因により適正体重以下に至ったのです。しかも健康体とは程遠い、むしろ不健康というべき状態。 偏った食生活で、野菜や肉からの栄養素が…

健康とダイエット④ -体重減へ-

仕事は激務で薄給。時給にすると深夜のコンビニバイトと変わらないくらいでしたが、それでも少しはお金は貯まります。実家に住んでいた影響も大きいですね。 その貯まったお金で車を購入してしまいました。自分にとってはかなりの大金でした。 更にはようや…

健康とダイエット③

その後社会人になると、慣れない生活の影響もあり、体重が減りました。 だいたい60kg程度であったと記憶しています。 初の会社勤めで気遣いに疲れていたことが、その主要因だと思います。 ですが、それも束の間、また「激太り」モードに入ってしまいます。 …

健康とダイエット②

私は幼少のころは太っていたようです。(その頃の記憶はありませんが・・)物心がついてから大学生くらいまでは、正直、体重を気にした覚えがありません。家庭環境の影響もあり質素な生活を送っていたので、太りすぎるようなことはなかったと記憶しています。 …

健康とダイエット

私は健康に関する情報に非常に敏感です。皆さんはいかがでしょうか。 健康を考えるときに避けて通れないのが、「肥満」という指標です。メタボという言葉はすっかり定着しましたね。BMIも一般的になっています。肥満が多くの病気の原因となり得る科学的デー…

早起きをするためには?②

昨日書きました、 ①前日夜に飲みすぎないこと ②早く寝床に入る とも当たり前のことなのですが、なかなかうまくいかないですよね。私はつい飲み過ぎてしまうことがあります。 うまくいかなかったとしても、トライし続けることが重要です。昨日できなかったと…

早起きをするためには?

どうすれば早起きできるか? ネットや書籍で多くの方法が紹介されていますね。多くの人に有効なものもあれば、人によって向き不向きがある手法もあります。 どれが適するかは人それぞれです。各人の体質により、どうしても合わない方法もあり得ます。 自分に…

朝型と夜型

早起きのテーマになると、「朝型・夜型」という考え方をよく耳にします。 どちらの時間により創造性や生産性を発揮できるか?自分はどちらのタイプに属するのか?もし自分が後者であるならば、早起きをするのはデメリットになり得ますよね。 人間の歴史を振…

成功体験と早起き

早起きの是非に関し、いろいろな意見を耳にしているのではないでしょうか。ポジティブな面で私が見聞きしたうち、ほんの少しを挙げると ・朝は脳の活動がより活発である。・朝の1時間は夜の3時間に匹敵する・自分の時間を持つことができる・余裕を持ってその…