キンミヤの楽しみ方はまだまだあります 「シャリキン」は外すことはできませんね
こんばんは。
本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
昨日に引き続き今日も晴天に恵まれました。この時期の晴れ間は本当にありがたいですね。心も体も温まります。
この週末を利用して大掃除に取り組まれた方も多いと思います。
私は大掃除ならぬ小掃除くらいの片付けしかしていませんが、それでもすっきりした気分になれました。やはり掃除は素晴らしいですね。
昨日の記事では梅シロップの作り方とその効用についてお伝えしました。
「梅シロップを作る!」とやる気に満ちた私は、できればこの連休中に取り掛かりたいと思ったのですが、青梅の旬は5~7月のようなので断念します…。
半年後にこの気持ちが萎えてなければよいのですが…。
今日は、キンミヤに話を戻します。
「梅割り」に加えて、キンミヤのもう一つの楽しみ方について触れておかなければなりません。
それは、
「シャリキン」
です。
この「シャリキン」がキンミヤ人気を加速させた立役者の一つといえるでしょう。
「シャリキン」とは、キンミヤを冷凍してシャーベット状にしたもの。シャリシャリに凍らせたキンミヤ焼酎の略ですね。
凍らせた焼酎を炭酸で割る飲み方がツウっぽいと口コミで広まり、多くの居酒屋さんで扱われるようになりました。
氷を入れないため薄くなることがないどころか、逆にどんどんアルコールが濃くなっていく、という吞兵衛にはたまらない飲み方なのです。
特に夏場には「シャリキン」を飲みたくなってしまいます。飲みやすいですし何杯でもいけます。
ただ、普通の酎ハイやサワーと同じ感覚で飲むと墓穴を掘ることになるので注意しましょう。酔いが一気に回ります。私はこれにやられたことがあります…。
シャリキンもやはりホッピーとの相性が抜群のようで、「シャリキンホッピー」として人気がありますよ。
私が試して気に入ったのは、シャリキンモヒートです。
モヒートもキンミヤも好きなので、当然と言えば当然なのですが…。やはり炭酸系との相性がいいように感じますね。
90ml入りの「シャリキンパウチ」の販売が開始されたのは2013年のこと。
そう、このパウチが発売されたのは、つい最近の出来事なのです。ここ数年でキンミヤの知名度が一段と上がってきていますが、このシャリキンパウチの貢献が大きいのではないかと思われます。
明日に続けます。