「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ハッピーエンド! といってもいい

こんばんは。 綾小路きみまろさんの著作『しょせん幸せなんて自己申告』から、きみまろさんの半生を振り返っています。 昨日は「キャバレー」の歴史についてお伝えしました。 「キャバレー」と聞いて何を思いつくのかは人それぞれかもしれません。 ミュージ…

最初の転機は「キャバレー」

こんばんは。 綾小路きみまろさんの著作『しょせん幸せなんて自己申告』。 「挑戦について」の章から、次の文章をご紹介します。 ・高校卒業と同時に夜行列車に乗って身一つで上京。大学に通いながら北千十の新聞販売店で住み込みで働く。その後キャバレーで…

今日が人生で一番若い日

こんばんは。 綾小路きみまろさんの著作『しょせん幸せなんて自己申告』から心に残る文章をお伝えするシリーズ。 今日から「挑戦について」の章に入ります。心に残った文章をお伝えしていきます。 ・人生、棺桶に入るまで何が起こるかわからない。だから、年…

最後まで何があるか分からない。だから…

こんばんは。 綾小路きみまろさんの著作『しょせん幸せなんて自己申告』から心に残る文章をお伝えするシリーズ。 今日は前書きから抜粋した最後の文章となります。 ・私の人生は「縁と運と努力」の連続。最後まで何があるかわからない。だからあきらめてはな…

「長時間続くもの」は・・・

こんばんは。 きみまろさんの著作 『しょせん幸せなんて自己申告』 から心に残る文章をお伝えしております。 昨日お伝えした文章を改めて記載します。 ・何をやっても成功しない。いくらやっても認められなかったあの頃。世界でいちばん自分が孤独な人間のよ…

きみまろさんが感じた「孤独感」について考える

こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 きみまろさんの著作 『しょせん幸せなんて自己申告』 から心に残る文章を、今日もお伝えしていきます。 ・何をやっても成功しない。いくらやっても認められなかったあの頃。世界でいちばん自分…

「苦節○○年」と言葉がまさに当てはまる

こんばんは。 私に希望を与えてくれた一冊の作品、『しょせん幸せなんて自己申告』。 綾小路きみまろさんがブレイクしたのは2002年。その時はすでに52歳だったんです。 「苦節○○年」と言葉がまさに当てはまる人生。 この「30年」というのは本当に長いと思う…

あれから40年

こんばんは。 綾小路きみまろさんの著作 『しょせん幸せなんて自己申告』 から、私の心に残った文章をお伝えしていきます。 今日は前書きからの抜粋になります。 ・「若いころはよく愚痴をこぼしていました。あれから40年。今はご飯をこぼすようになりました…

毒舌と言えば… あの人ですね

こんばんは。 「大器晩成」 この言葉に、そして、この言葉を実現しているストーリーに惹かれる。希望を感じる。勇気をもらう。 ストーリーというのは本当に大切だな~とつくづく思います。どれだけ良質な種類のストーリーを、どれだけ数多く持っているかで、…

身近にいる「大器晩成」を実現した人

こんばんは。 あなたは「大器晩成」という言葉にはどんなイメージを持たれていますか? この言葉をご存じない方はいらっしゃらないかもしれませんが、念の為「goo辞書」から引用しておきますね。 大きな器は完成するまでに時間がかかることから、真に偉大な…

基本を徹底する大切さを痛感した対象とは?

こんばんは。 「継続は力なり」は「基本を徹底」することが大前提。 その対象として腕立て伏せについてお話しました。 もう1つ「基本が大切だな~」と痛感させられた対象があります。 それは「ラジオ体操」です。 以前も記事にしています。 koushi-blog.hate…

継続における「落とし穴」

こんばんは。 「継続は力なり」 継続することで高みに至ることができる。凡人にとっての唯一と言ってもいい武器。それが継続。 天才がおごって休んでいる間に、凡人は少しずつでもその距離を縮めていく。そして、いつの日か天才に並ぶ時が来る。さらに天才を…

「微差を積み重ねる」の本当の意味

こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 「継続は力なり」という言葉は私の座右の銘の一つ。物事を継続することを厭いません。どちらかというと得意な方だと思っています。 でも、ただ闇雲に同じことを継続していては意味がありません…

試してみないと分からない

こんばんは。 遅い時間の更新になってしまいました。 干し野菜生活について熱く語っております。 昨日は、干すことに向いている野菜についてお伝えしました。 大根、ニンジン、もやしの3つ。他にもあると思いますよ。でも私がメインにしているのはこの3種類…

稲垣えみ子さんの「食」をまねてみた -干し野菜編-

こんばんは。 ぬか漬けすらもまともにできないという体たらく。 ぬか漬けを断念した私が次に試みたのが「干し野菜」でした。 これなら無精者の私でもできそう。そう考えたのです。なにせやることといえば、ただ干すだけ。いや、野菜を切ることくらいは必要に…

稲垣えみ子さんの「食」をまねてみた -ぬか漬け編-

こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 その生き方に憧れを感じる存在、稲垣えみ子さん。 彼女の生活、生き方、考え方については書きたいことが山ほどあるのですが、「食」について筆を進めていきますね。 稲垣えみ子さんに触発されて…

北風と太陽

こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 先日「組合せ」について書いてきましたが、数か月前に「この組合せは最強だな~」と思ったものがあります。 それは「北風」と太陽」です。 おや? と思われましたか? 「北風と太陽」は有名な寓…

音声学習のマイナス面をプラスにできる2つの方法

こんばんは。 音声学習を徹底的に活用する。 これまで数日に渡り、そのメリットや、「読む」との切り分け、Audibleの活用についてお話ししてきました。 音声の活用は、あなたの学びを加速度的にスピードアップしてくれます。 そんなことはないと思いますが、…

Audibleの「聴き放題」はこうやって活用できる

こんばんは。 Audibleを使い倒す。 残念ながら「英書の聴きたい放題」という当初の目論見が外れた。 「学び」と「英語」の二兎は得られないが、一兎だけでも取りたい、と思って読んだ『ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣』。これは良かったです…

Audibleでリベンジ! のはずが・・・

こんばんは。 Audibleは不定期に期間限定で無料でのサービス提供をしていることがありますよね。 これをうまく活用すると、お金をかけずに音声学習のメリットを享受できるんです。 3月から「2か月無料の聴き放題」キャンペーンが実施されていたのはご存知で…

「聞く」方を選択するのはどんな場合?

こんばんは。今日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 書籍は「読む」のと「聞く」のとどちらが良いか。 昨日も買いたいように、 ・「その書籍と真剣に向き合い、その内容を充分に理解したい」場合には「読む」ことが必須 ・そういうケースでなけれ…

「聞く」のほうが「○○する」のが難しい

こんばんは。 「英書を聞く」は「英書を読む」より難しい。 昨日はこう書いて筆を置きました。 「読む」よりも「聞く」のほうが簡単なように感じませんか? 音声は勝手に耳に入ってきますから、読むよりは簡単にできそうな気がしますよね。 でも、これが逆に…

音声学習を活用する!

こんばんは。 あなたは音声教材を学習に活用していますか? 音声での学習と言えば、英語学習がまっさきに思いかびますかね。 私もその例にもれず、学生時代はもとより、働き始めてからも英語能力向上のために、せっせとリスリング、シャドーイングに励んでき…

当たり前のことを当たり前に繰り返す

こんばんは。 岡田斗司夫さんの『いつまでもデブと思うなよ』から、生き方、人生に通ずる文章をお送りしています。 次の文章をご紹介しましょう。 ・当たり前のことを当たり前に繰り返していたら、いつの間にかやせていた。そんな「奇跡」を一度おこしてしま…

「戦争」か「大病」か「投獄」か

こんばんは。 「記録すること」で人生を切り開いていく。 今日も「レコーディング・ダイエット」の文章からの学びをお伝えします。 ・同じく、人生そのものも一寸先は闇、その中を手探りで進まなければならない。そう、まるで暗闇の中を飛ぶ飛行機のように。…

人生そのものも一寸先は闇

こんばんは。 「記録すること」で人生を切り開いていく。 今日も「レコーディング・ダイエット」の文章からの学びをお伝えします。 ・自分の内面や気持ちなんて不確かで、誰にもわかってもらえないものだ。 そもそも、自分で自分自身のことを分かっていない…

紙に書くことは、自分と向き合うこと

こんばんは。 「レコーディング・ダイエット」は人生のあらゆる側面で活用できる。 私たちの人生においては、悩みがつきません。お金、仕事、家庭、人間関係。誰しも何かしらの悩みを抱えています。そんな人生を生きていくために「記録」は武器になる。 今日…

ダイエットに求められるものを一言でいえば

こんばんは。 2週間ほど前まで、岡田斗司夫さんの『いつまでもデブと思うなよ』からの学びを長きに渡りお伝えしました。 実際のところ、私はこの本を読んでダイエットに取り組んだわけではありません。特にダイエットが必要な状況でもありません。 そんな私…

泥酔していてまったく記憶がないのに・・・

こんばんは。 初めてウオッカを飲んだのは、新宿のにぎやかなバー。粋な先輩とその飲み仲間と一緒に3杯のショットグラスを開けたことは覚えている。その後どれくらいその場にいたのか、あと何杯飲んだのかは記憶にない。「このペースはまずいな。危ないから…

ウオッカの思い出

こんばんは。 昨日までロシア人ご家族との出会いについての話をお伝えしました。 ロシアといえばウォッカ。 ウオッカと言えば思い出すことがあります。 もうだいぶ以前の話になりますが、当時の職場で、ある先輩によく飲みに誘っていただきました。 その先輩…