「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

感覚とデータのずれ 気分が良くなる解釈をする

こんばんは。 毎日の生活にすっかり欠かせないアイテムとなっているウェアラブルデバイス。 毎朝目覚めるとスマホに入れたアプリのデータを見ることで一日が始まります。 質・量ともに満足いく結果であった場合には気持ちが弾む。逆にデータが悪かった場合に…

データと感覚のハイブリッド

こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 遅い更新になってしまいました。 体組成計を毎日の生活に組み入れる。 ただ「乗る」という簡単な取り組み、いや取り組みというほどのものでもない行為が、健康意識を高めることにつながる。やら…

健康に気を遣うことで人生を楽しめる

こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 仕事を終えて帰宅した後に体組成計に乗る3つの目的。 今日は最後の一つについてお話しします。 三つ目は、昼間の食事・運動への意識向上のため。 誰しも自身に関するデータは良い数値を望むもの…

気持ちをリセットする方法

こんばんは。 仕事を終えて帰宅した後に体組成計に乗る。 朝ではなく「あえて」帰宅後の夜にこの時間を設けたのには、3つの目的がある。 昨日は、一つ目の「長時間の仕事を抑制すること」についてお伝えしました。 体組成計に乗る時間を「締め切り」に設定す…

健康だけではない 体組成計が担ってくれる役割を活用する

こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 毎日体組成計に乗る。 この習慣は自身の健康をより意識することにつながる。健康状態の変化に気付くことにつながる。そして生活を改めることにつながる。健康管理にとっていいこと尽くめだと思…

「自分を欺く」は通用しない

こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 もしあなたが企業にお勤めならば、1年に1回は健康診断を受けているでしょう。企業側に義務付けられていますから。 一方、組織に属していない方には健診の義務はありません。 義務というとネガテ…

体重はすべてに影響を及ぼす

こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 体組成計生活を再開してはや3ヶ月近く経ちましたが、その効果を実感しています。得られるものが本当に多いのです。 改めて感じたのが「太りすぎは健康によくない」ということ。あたりまえといえ…

記録すると言えば あのダイエット本を思い出す

こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 毎日体重を測定する。 こう書いていて一冊の著作を思い出しました。もう15年以上前に出版された著作ですが、その頃にダイエットを志したことがある人なら、ご存知のあの名著です。 それは 『い…

毎日意識する時間を持つ

こんばんは。本日もこのブログにお越しいただきありがとうございます。 体組成計で自身の健康データを測定する。 自身の健康状態を毎日チェックする。この「毎日」というところに意義がある。 一日でそれほど大きな変動があるわけではないので、毎日結果に一…

「知ってるつもり」を「知っている」に変えていく

こんばんは。本日もこのブログにお越しいただきありがとうございます。 タニタさんのホームページから健康に関する指標について学ぶシリーズ。これも本日が最後となります。 最後の指標は「推定骨量」。 これも気になります。 骨の量が、多寡が健康とどう関…

あなたは脂肪についてどれだけ知っていますか?

こんにちは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 タニタさんのホームページから、健康に関する指標について学ぶシリーズ(?)。 次は気になる「体脂肪率」について。 体脂肪率についても知っているつもり。特に難しくはないかもしれません。で…

基礎代謝量の基礎知識を得る

こんばんは。 昨日は「体内年齢」についてお話しました。 無知な私は「体内全体の年齢、特に内蔵の若さ」を示す数値だと思っていたのですが、実際は違いました。 こうなると、他の項目についても勘違いしているかもしれない。 気になってしまうとすぐに何と…

体内年齢とは何か?

こんにちは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 新たに手にした体組成計で測定された「体内年齢」の悪化にショックを受けた夜、ふと「そもそも体内年齢って何だろう?」という思いが頭をよぎりました。 恥ずかしながら、それまで体内年齢の意…

人は「若さ」を求める

こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 2021年に購入したベストアイテムといっていい体組成計。 初回のデータ測定において感じた嬉しい体験についてお話してきました。体験と言っても小さなことばかりで、一般的なレベルで考えれば、…

真冬にパンツ一丁でも心に灯がともる

こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 約10年ぶりに新調した体組成計。 そこには驚きと感動の連続がありました。 とはいっても、それは傍から見ればたいしたことがない、とは思います。客観的に考えれば、どれとてそれほど目新しいも…

小さな感動と驚きに心躍らせる

こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 昨年購入した中でベストアイテムだったのが体組成計。 私にとっては初号機となるタニタさんの体組成計とつきあって10年近く。自分の健康のバロメーターを測る機会を与えてくれたことに感謝です…

「買ってよかった!」と実感したアイテム

こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 昨年購入したものの中で「これは良かった!」と思えるアイテムがあります。 それは 体組成計 です。 実は10年近く愛用してきたTANITAの体組成計が昨年半ばに機能しなくなってしまったのでした……

「距離を縮めるのが早い」は大きな武器

こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 大阪人は面白い。 大阪に住んでそのことを肌で感じました。笑いのプロだけではなく、素人(一般人)が面白いのです。 厳密に言えば、すべての人が面白いわけではありません。すべての大阪人が「人…

常に笑いを取りに行く、笑いを尊重する

こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 人生初の大阪在住。それまでの人生で何度か引っ越しを重ねてきましたが、いずれも関東地方の街。 初めて住む関東以外の都市。それが大阪だったのです。 テレビを通して大阪の笑いに馴染んでいた…

大阪の方は誰もが「人を笑わせる」ことに長けている?

こんばんは。本日もようこそ当ブログにお越しいただきました。 日本人は人を笑わせていることに長けている。 そう感じるようになったのは、大阪に触れた影響が大きいと思っています。 ダウンタウンが日本のお笑い界を席巻するようになってから、大阪への親し…

日本人は「人を笑わせる」ことに長けている

こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 ヨーロッパはウイットに富んだ人が多い。そういう印象を持っていることをお伝えしました。 世界の他の地域を見てみるとどうなのでしょうか。アメリカやアジアの国々も旅しましたが、それほど長…

ウイット探求の旅で会心の一撃?

こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。今晩も遅い更新となってしまいました。 「ジョークを言って人を笑わせる」を毎日の行動目標にリストアップし、日々実践に勤しむ。哀しいことにユーモアはセンスによるところが大きい。センスは訓…

フランス人に憧れた?

こんばんは。 本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。遅い時間の更新になってしまいました。 「ユーモア」と「ウイット」を併せ持つような「気の利いたジョーク」をサラッといえる大人になりたい。 若き日に抱いたこの憧れを久しぶりに思い出し「ジ…

ジョーク、ユーモア、ウイット

こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 ジョーク、ユーモア、ウイット。 あなたはこれらの違いをご存知でしょうか? と質問している本人が正確には分かっていませんw なんとなく、 ジョーク→面白い話全般 ユーモア→楽しくなる、前向き…

ジョークを日常に取り入れる

こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 私のデイリータスクの中に「〇×リスト」というものがあります。 これについては、これまでも何度も書いてきました。あなたが得たい行動習慣をリスト化して、達成できたら○をつけていくという、…

つらい時期を経験することで得られるものがある

こんばんは。本日もお越しいただきありがとうございます。 3月に入り陽気な日々が続いています。一気に春めいてきましたね~。 つい数週間前までは「今年の冬は寒いな〜。去年はこんなに寒かったけ?」と言っていました。 昨年と比較しても仕方がない、どう…

やはり「現実を知る」ことのほうが大切

こんばんは。 現実を知ったほうがいいのか、よくないのか。 「知らぬが仏」という言葉があるように、現実を知らない方が幸せなのではないか? 昨日はそんなことを書きました。 でも「現実から目を逸らす」ことが不利益につながることもあります。 例えば、ま…

現実を知らないほうがいい?

こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 「体重が50㎏まで落ちていた」という「現実」。 この現実を知った後、私はさらなる体重減へと舵を切りました。 もし体重計に載らずに、その現実を知らなければ、そういうモチベーションが生じる…

「痩せる」は加速していく 「過ぎ」はよくない

こんばんは。 過酷な一人旅から戻って久しぶりに体重計に乗った12月の大晦日。 そこに示された数値は、まさかの50㎏。ベンチマークとしている55㎏より5㎏も少ない。 冬のヨーロッパを歩き回る旅がかなり過酷だったということを物語っています。でもつらいと…

過酷な一人旅で減量達成?

こんばんは。 あなたはご自身の適正体重はご存知でしょうか? BMIという指標では、私の適正体重は約63㎏となります。 これに対して、だいたい55㎏前後をキープ。「少し痩せ気味」という評価になりますが、感覚的にはこれがちょうどいいくらい。 あまり指標に…