「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

2021-12-01から1ヶ月間の記事一覧

「べき」「しなくてはならない」は良くない?

こんばんは。 いよいよ2021年も終わりを迎えますね。年末年始も浮かれずに(?)平常モードでいきます。 早起き習慣を実現するためには、「やりたいこと」を持つこと。それが「起きたい」につながる。 一つの失敗例として、私の『フレンズ』体験をお伝えしま…

「見たい」が「見るべき」に変わってしまった

こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 早起き習慣を実現するためには「やりたいこと」を持つこと。それが「起きたい」につながる。 その「やりたいこと」が「TVドラマを見る」でも構いません。実際にそのドラマを心の底から見たいの…

英語ドラマを純粋に楽しむ

こんばんは。 早起き習慣を実現するためには、「やりたいこと」を持つこと。それが「起きたい」につながる。 特に一番厳しい冬の時期にこの習慣化に着手しようとするのであれば、その重みはさらに増します。そういうものがないと、わざわざ起きませんよね、…

「わざわざ寒くて暗い早朝に起きる」理由

こんばんは。 冬に早起き習慣を始めるのは簡単なことではありません。 「わざわざ寒くて暗い早朝に起きる」ためにはどうすれば良いのか? そのために「ごほうびを活用する」ことについてお伝えしましたね。 他にもできることはあります。より本質的なことが…

熱々のコーヒーという「ごほうび」

こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 習慣化のための4つ目の技法「環境が悪い時を活用する」。 真冬の早起き習慣を例にお話してきました。 一番辛い時期を乗り越えることで、強い精神力と自信を手に入れる。さらには習慣化までの時…

「環境が悪い時を活用する」意義とは

こんばんは。 習慣化のための4つ目の技法「環境が悪い時を活用する」。 早起き習慣を例にとって、この技法の説明をしていきますね。 早起き習慣着手のベストタイミングは3~5月。でも、今始めたいあなたにとってのベストタイミングは「いま」。 それは、私た…

始めるベストタイミングは常に「いま」

こんばんは。 習慣化を容易にする技法についてお伝えしています。 ①小さく始める ②一度にいくつもの習慣化を試みない ③環境がいい時を活用する、環境を味方につける この3つは習慣化を志すうえで絶対押さえていただきたいポイントです。 継続に精神力は欠か…

環境がいい時を活用する、環境を味方につける

こんばんは。 習慣化を容易にする3つ目の技法「環境がいい時を活用する、環境を味方につける」の例として、早起き習慣についてお話しました。 早起きを習慣化したいなら、その一歩を踏み出すのは3~5月がベスト。それは「気温」と「日の出時間」の2つの力を…

習慣化を容易にする3つ目の技法

こんばんは。 習慣化を容易にする技法についてお伝えしていました。すっかり脱線してしまいましたが、今日から再開しますね。 改めて4つの技法を記します。 ①小さく始める ②一度にいくつもの習慣化を試みない ③環境がいい時を活用する、環境を味方につける …

災い転じて福となす??

こんばんは。 お酒が大好きな私。毎晩の晩酌は欠かしません。大のビール党ですが、寒い時期には焼酎のお湯割りに頼ってしまいます。 飲みやすいのが仇になって大量のアルコールと水分を摂取してしまうこともしばしば。そうなると夜中に目覚めてしまうのです…

この時期になるとつい頼ってしまうモノ

こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 寒さが日に日に厳しくなってきますね。 この時期になるとつい頼ってしまうモノがあります。 それは、 焼酎のお湯割りですw またお酒の話です。すみません。 自他ともに認めるビール党の私ですが…

希望を感じさせてくれる日

こんばんは。 いよいよ明後日です。 12月22日が何の日だかご存知でしょうか。 この日は2021年の冬至の日です。昼間の時間が一番短い日です。 冬至は希望を感じさせてくれる日だと思いませんか? これから昼間の時間がどんどん長くなっていく。そう考えると少…

やはり「余裕」が大事

こんばんは。 本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 著者が語る成功法則を一挙手一投足、余すことなく実践しようとするのではなく、自分に合うもの、自分が惹きつけられるもの、自身の置かれている状況において意味あるものを活用する。 当たり前…

部分的には活用していい、部分的に活用すべき

こんばんは。 「法則」や「技法」が書かれている本の教えすべてを実践しようと思ってはいけない。 その理由を4つ挙げてきました。 一つ目は「方法や手法が多すぎる」という側面 二つ目が「実践が実際的ではない、現実的ではない」という側面 三つめが「概念…

すべての要因をコントロールすることはできない

こんばんは。今日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 今晩も遅い更新となってしまいました。師走は本当に慌ただしいですね。 「勝ちに不思議の勝ちあり 負けに不思議の負けなし」 成功者が書いた書籍からの学びを自身の生活にすべて取り込んだとし…

私たちの人生において、成功は約束されていない

こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 「法則」や「技法」が書かれている本の教えすべてを実践しようと思ってはいけない。 その理由についてお話しています。 昨日は、 「勝ちに不思議の勝ちあり 負けに不思議の負けなし」 という言…

成功に法則はない?

こんばんは。 「法則」や「技法」が書かれている本の教えすべてを実践しようと思ってはいけない。 その理由についてお話ししています。 一つ目は「方法や手法が多すぎる」という側面。 二つ目が「実践が実際的ではない、現実的ではない」という側面。 三つめ…

著者自身が本当に理解しているか

こんばんは。 「法則」や「技法」が書かれている本の教えすべてを実践しようと思ってはいけない。 その理由についてお話しています。 今日は三つ目の理由について。 ・概念的・抽象的で理解ができない これは著者の問題ではなく、読者側の問題であることも多…

借り物の知識に気を付けよう

こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 また遅い時間の更新になってしまいました。 「法則」や「技法」が書かれている本の教えすべてを実践するなんで、どだい無理な話。 なぜ無理なのか? についての話を始めました。 一つ目は、「方…

すべてを実践するなんて、やめた方がいい

こんばんは。 自己啓発系の書籍、人生訓、仕事や生き方についての技法。これらの書籍を集中的に読んでいた時には「余裕がなかった」。 昨日はそんな話をしました。 「法則」や「技法」が書かれている本にすがろうという思いがある人は、得てして生真面目な人…

「盲目的に従ってしまいたくなる」のは○○がないから

こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 11月22日の記事で、こう書きました。 もしあなたが自身の生活に「よい習慣」を取り入れたいならば、この本の教えに一字一句従うこともいいでしょう。現在の私は「教えに完全に従う」ことはあり…

自分の方法がダメ出しされている?

こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 いつもより遅い時間の更新になってしまいました。 習慣化についての考え方。私の考えと『小さな習慣』での主張に食い違いが見られると思われる部分が他にもあります。 どの文章か気づかれました…

『小さな習慣』の柔軟さがありがたい

こんばんは。 「本当に習慣化したい行動があるのであれば、それに一点集中する」 昨日はこう書いて筆をおきました。 以前『小さな習慣』(ダイヤモンド社 2017/4/27) という書籍についてお話しましたが、この本を読まれた方の中には、私の文章に違和感を抱か…

前向きな気持ちに満ちている時こそ注意したい

こんばんは。 習慣化を容易にする2つ目の技法「一度にいくつものの習慣化を試みない」。 これは前向きな気持ちに満ちている時、ヤル気がみなぎっている時にやってしまいがちな罠。 自分の人生を良い方向に進めていくための行動目標を考えるのは有意義であり…

意志力・精神力を過信しない

こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 あなたの人生を幸せに導く「〇×リスト」。 でも、やり方を間違えると何も達成できません。これでは何の意味もない。 いくら習慣化したい行動をリストアップしても、実践しなければ意味がありま…

「〇×リスト」でやってはいけないこと

こんばんは。 「一度にいくつもの習慣化を試みない」 習慣化を容易にする4つの技法の2つ目として話を始めました。 そして、この技法と密接に絡んでいる、行動目標を実践したかどうかをチェックする「〇×リスト」。毎日のこの短い作業が生む効果を実感してい…

一度にいくつもの習慣化を試みないー習慣化を容易にする4つの技法ー

こんばんは。 習慣化のコツについての話から、脱線話が長引いてしまいました。 筋トレの話から、若かりし頃に自分に大きな影響力を与えた落合信彦氏の話に。その熱いメッセージに揺さぶられたころを思い出して筆が止まらなくなってしまいました。 今日から習…

自分にとって有益なストーリーを作る

こんばんは。 自分の生き方の一つの拠り所になった「どんなことがあっても腕立て伏せを毎日欠かさなかった」という文章。 これが書かれていた一節に再会するために、落合信彦氏の書籍を再読するも、その書籍と思っていた『アメリカよ! あめりかよ!』には書…

4冊目でついに再会した一節

こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 遅い時間の更新になってしまいました。 「どんなことがあっても腕立て伏せを毎日欠かさなかった」 若かりし頃に出会ったこの一節と再会するために、落合信彦氏の書籍を再読。 でも『アメリカよ…

生き方の拠り所となってきた一節を再読したい

こんばんは。本日もお越しいただきありがとうございます。 落合信彦氏の『アメリカよ! あめりかよ!』(1987年、集英社) はるか昔に読んだこの本の中に書かれていた「腕立て伏せ」の一節をもう1度読み返したい。その後長きにわたり自分の生き方の一つの拠…