節約しながら師匠に近づく？
こんばんは。
節水シャワーヘッドで節約をする。
まさか師匠がシャワーヘッドで節約を心掛けていたとは！
最初は驚いたものの、それはすぐに嬉しさに変わった。
「私もシャワーヘッドを使うことで節約しながら、師匠のような存在になれるかもしれない。これはやるしかない！」ということで人生初のシャワーヘッド購入に踏み切りました。少し大げさかもしれませんが…。でも憧れの存在の人が使っているものを自分も使いたい、という思いは、どなたもあるのではないですかね。
私が購入したのはこの商品です。
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それなりのお値段がしますよね～。正直けっこう高いな、というのが第一印象でした。私にとっては副次的な目的であった「美肌効果」によるところが大きいと思います。
以前のブログでもご紹介した下記の書籍を読んで「福顔」になりたい、と思っていたときでもあり、思い切って買ってしまいました。
節約効果だけを狙うのであれば、もっと安いものもあります。Amazon、楽天、Yahooでも数えきれないほどありますし、ホームセンターでも「これでもか！」というくらい数多くの商品が陳列されています。正直言って何を選べばいいのか迷ってしまうくらいですよね。
なので「これだ！」と決めたものがない、または「その効果に半信半疑」ということであれば、まずは安いものを買うのがいいかもしれません。
シャワーヘッドを使うことでどれだけ節約できるのか？
節約効果に半信半疑の方も多いかもしれません。というのも、水道光熱費の中で最も注目度が低いのが水道代ですからね。それほど「高い」「安い」という考えたことがない人が多いのではないでしょうか？ 安定的に「こんなものか」と思っているくらい。ここ最近の物価上昇は電気代・ガス代にも反映していますが、水道料金には影響していませんし。
一回のシャワーでどれだけの水を使っているか。このことをしっかりと認識すれば、上記の問いに答えることができますよね。
特に冬場はシャワーの時間が長くなりがち。温水になるまでの時間が長くて、実際にシャワーを浴び始めるまでに使っている水の量が多くなる。そして、頭や体を洗っているときもシャワーはつけっぱなし。止めると寒さを感じますから。体を洗い流し終えても、シャワーから抜け出したくない。ぬるま湯から抜け出せないような感じですね。
このように季節によってシャワー時間は異なりますが、仮に10分間浴びるとしましょう。
一回のシャワーを仮に10分とすると、その使用量は…
明日に続けます。
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