「行動と見識」KOUSHIのブログ

行動と見識で人生を豊かにする

自分だけでなく相手も「いい気分」になる

 

 

こんばんは。

 

連休の過ごし方を後悔しない3つのコツ。

①連休が始まる前に、やりたいこと・やるべきことをとにかくリストアップしておく

②連休初日は「時間を無駄にしない」ことを厳守する

③人とのアポイントを入れる

 

2つのコツを説明した後、昨日は「休む日・時間をあらかじめ計画に取り入れておく」ことの大切さについてお伝えしました。

 

連休ぶっ通しでフルスロットルで活動できればベストですが、現実にはなかなかそうはいきません。

「この連休は休む間もなくタスクをこなすぞ!」と誓った場合に、自分の意図に反した「不毛な時間」を過ごしてしまったら、自分を責めてしまうことになる。「なにをやってるんだ…、私は…」と。こうなると自己肯定感を下げることになり、「いい気分」とは正反対の「沈んだ気分」に陥ってしまう。こうなると、その後の活動への意欲がわいてこない、という状況になりかねません。

自分の意志ややる気を過信せずに、あらかじめ「休息タイム」を予定に取り込んでおく。そのうえで「ゆっくり休む」と、気分良く次のアクションをとることができます。

 

さあ、今日からは3つ目のポイント

③人とのアポイントを入れる

について説明していきます。

 

これは、連休中にクリアしたい「やるべきこと・やらなければならないこと」が、自分だけで完結するものばかりであった場合に、必ず取り入れてほしい。

 

「会う」アポイントを入れる人は、あなたが抱えているタスクの遂行についてアドバイスやヒントを与えてくれる人がベストでしょう。直接的に抱える課題の解決に寄与してくれる可能性が高いですから。でも、そうやって打算で人と会うのも気が引ける、ということもあるかもしれません。確かに自己中心的な感は否めませんから。

 

それよりも

一緒に過ごすことでお互いに楽しい時間を過ごせる人

と会うことが重要です。

自分の抱える課題や問題は横に置いておいて、純粋に楽しい時間を過ごす。自分だけでなく、相手も楽しい時間となる。そういう人と会う時間を確保しておく。

山積みのタスクを数多くクリアしていくために必須なのは「いい気分」。この気分を持ち続けるのに、一人では限界がある。気の置けない友人や仲間と会うことで「いい気分」を取り戻せたり、もっといい気分になれたりする。

 

「自分だけいい気分になれればいい」というのはいけませんよ。相手も「いい気分」になる。ここを見逃してはいけません。もらうのではなく与える、という意識が大切。お互いが「いい気分」になることで、初めて「自分がいい気分になる」。皆が「いい気分」になれる、というところに意識を置く必要があります。

 

でも、

そんな人はいない

そういう人はいるが、相手が忙しくて会う時間がとれない

ということもあるかもしれません。

 

こんな場合はどうすれば良いのか?

 

明日に続けます。

 

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